積ん読が増える
昨日ついに、心斎橋のスタンダードブックストアが閉店してしまった。
2月下旬から、よくイベントにも行ったし、買い物もたくさんしたので、心残りはないけれど、せっかくだしここで買いたいと思った本を何冊も買い、積ん読がまた増えている。
最近買ったのは、スタッフさんおすすめの本を集めたフェア、スタンダードブックストアのスタンダードな本の中から、最果タヒさんの『百人一首という感情』を買った。それ以外に、『ことばの生まれる景色』のトークで気になっていた、ブルース・チャトウィンの『パタゴニア』も。
リトルプレスがセールになっていたので、”Journal of Plants” というzineも購入した。
図書館の本も溜まっていて、次々気になる本を見つけて買ってしまうこともあり、いつ読めるかわからないけど、スタンダードブックストアのブックカバーとともに、本棚で存在感を発揮してもらおう。
今は、先日のイベントで買った新井和宏さんの『持続可能な資本主義』を読んでいるところ。理想でしかなかったことが現実になって行くのかな、とドキドキしながら読んでいる。
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