幸福の波に乗る方法｜人生の流れを変える秘訣【ヴァジム・ゼランド考察④】
【幸福の波に乗る秘訣】ヴァジム・ゼランドの考察とトランサーフィンから学ぶこと
今回もヴァジム・ゼランド氏についての考察をお届けします。
現在はトランサーフィンシリーズのテーマを扱っていますが、シリーズが終わり次第『TUFTI』に進む予定ですので、お楽しみにしててくださいね！
現実創造と「振り子の法則」から見えるもの
今日もセッションで多くの方とお話ししましたが、やはり皆さんが共通して求めているのは、宇宙の法則を活用して「引き寄せ」や「現実化」を実現することだな、って思ったんです。
ただ、トランサーフィンの「振り子の法則」にもあるように、強すぎる欲求の裏側には「欠乏感」が隠れていることも多いです。
例えば「絶対引き寄せたい！」と意気込んでも、これまでの思考パターンや深く根づいた思い込みが強いため、元の状態に戻ってしまうことも。
実はこれ、私自身も何度も経験しています。
だからこそ、ただ願うだけではなく、自分の心の土台を整えることが大切だって感じています。
その基盤となるのが「自愛」なんです。
自己受容ができないままでは、自己肯定感も育たず、まるでぬかるみに家を建てるようなものですね。
自愛によって生命力（バイタリティ）を高めることが、引き寄せ力の向上にもつながっていきます。
幸福の波って何？
さて、今回のテーマは「幸福の波」。
タイトルを見て「幸せの波って何？」と思った方も多いのではないでしょうか？
私自身も最初は「なんだろ？」と思いましたが、これは人生に時折訪れる「物事がスムーズに進む流れ」を指すんですね。
いわゆる「ツイてる日」や「偶然が重なるとき」です。
セレンディピティ（幸運な偶然）も、この流れの一つかもしれません。
トランサーフィンでは、この流れを意識的にキャッチし、乗ることができると言われています。
皆さんもきっと経験があるはず。
「今日はなんだかツイてる！」「偶然いいことが続いた！」という日。
逆に何をやっても空回りする日もありますよね。
これは偶然ではなく、私たちがどの「バリアントの流れ」に乗っているかで決まってくるそうです。
幸福の波をキャッチする3つのコツ
では、どうすればこの幸福の波に乗れるのでしょうか？
小さな幸せに気づくこと
朝スッキリ目覚められた。
電車がちょうど来た。
好きな曲がふと流れた。
流れに逆らわないこと
物事がうまくいかないときは、無理にコントロールしようとせず「今はそういう流れなんだ」と受け入れる。
サーフィンも同じで、波に逆らうと転んでしまいますが、身を任せるとスムーズに運ばれます。
悩みすぎないこと
トラブルに遭遇したときも、「これも流れの一部」と捉えると心が軽くなり、結果的に好転しやすくなります。
苦しいときは無理にポジティブになろうとせず、まずは自分を受け入れて癒やすことが大切です。
幸福の波に乗るためのマインドセット
ゼランド氏も語るように、意識をポジティブな方向に向けることで、その良い流れが強まりやすくなります。
「いい波だ」と感じたときは、その波に身を委ねてみてください。
無理なく自然に、現実が軽やかに変わっていくはずです。
最後に、幸福の波に乗るために心がけたいことをまとめました。
✔︎ 小さな幸せをキャッチして感謝すること
✔︎ 流れに逆らわず、力を抜いて自然体でいること
✔︎ 問題も「流れの一部」と受け入れること
幸せは特別な出来事に限らず、日常にあふれているもの。
ぜひ、その波を見つけて自分らしくサーフィンを楽しんでくださいね。
次回は「意図の力と現実創造」について。
意図を明確にすると、現実がどう変わるのか？一緒に探っていきましょう✨
今日も読んでくださり、ありがとうございます！
小さな引き寄せ、ぜひ数えてみてくださいね。
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