SNS苦手なコーチの告白:長く付き合っていくために必要な視点
こんにちは、ゆみです!
フリーランスコーチをしています。
わたしは普段、友人の紹介でもクライアント獲得をしたり、会社の紹介でクライアント獲得をしたりもしていますが、今はメインは発信活動で集客をしています!
基本毎日noteは更新し、Xとラジオも可能な限りやっているのですが、
元々は、発信が苦手というか、SNSが苦手なんですよね。
実は、コミュニケーションの講師とかもやっているし、割と大人数の前でプレゼンもしたことはあるので、オフィシャルな場で話すのは苦手ではないです。
でも、SNSで知らない人に話しかけるとかリプを送るとかも、人見知りが拗らせにこじらせてしまって本当に苦手なのです。
「ちょ、直接話した方が早いやん!」
みたいなことも思うし、
匿名で知らない人とのコミュニケーションや考えが自動的に入ってくるSNSは結構情報量が多くて、いろんな感情が刺激されてしまって疲れてしまうなと思うわけです。
でも、とはいえ世はSNS時代。
わたしも実際SNSやブログからの発信にめちゃくちゃ救われてきた経験があるからこそ、今まで届かなかったクライアントにコーチングを届けたい思いで発信をやろう!と覚悟してここまでやってきました。
やってみた感想としては、本当にやってよかったなと思っているし、ここまで正直続けられるなんて思ってもみなかった。
1つの記事を書くのに一日カフェにこもって書いて何とか投稿をしていたところから、
まさか毎日こんなに書けるようになるなんて思ってもみなかったし、発信をするということ、
一つとっても、いろんな自分と向き合うことができたなと感じています。
そのうちの一つが、周りの人の投稿が気になるわたしがいるということ。
わたしは、もうなんというか、SNSにうまく踊らされる側の人間というか( ;∀;)
他の人の厳しめの発信を見ると、
「効き目は抜群だ!!!」と言わんばかりのクリティカルヒットを受けまくる人間です。
SNSと一日向き合っていると
「め、めがぁあああああああ!」
となって、めちゃくちゃダメージを食らいます。
正直こんなにSNSに踊らされて、リアクションしまくっている自分は嫌でしたしたし、毎回疲れている自分にもあほらしいな~みたいなことを思っていたんですよね
反応してしまうのが悔しい!
反応したら負けだ!
とか考えて、見ないように見ないようにするけど、どうしても発信していると目に入るときは目に入る( ;∀;)
ちょっとどうにかならんかいなって正直思っていて、いちいち反応しているのも嫌だなとそんなことをコーチにぽつりとLINEでつぶやいていました。
なんか、出川さんって言われたら、いいものに思えてきた不思議。
わたしSNSで出川さんマインドで向き合っていたのかもしれない(謎)
そして、発信している側はこの出川的なリアクションを求めているわけだから、求められている通りの反応をしちゃっているんだなと、ふと冷静になりました。
出川さんは天才だ。
そして出川が活躍する場を作り上げる、某イッテQとかスタッフも天才だ。
出川さんがリアクションをすることで、大きな笑いを生み、波みたいになる。
ある種、SNSの中で「うわ!」って反応しては、インプレッション稼ぎに貢献してしまっているわぁってストレスを感じていたけれど、出川マインドが根付いていたからだと思えば少し優しい気持ちになれる。
いいことしていたかのかも?みたいなことをに気づくとふと楽になった。
わたしも、発信する側だから、きっと気づかないうちに「うわ!」を生んでしまっている人であるし。
SNSも、これからわたしが発信する側の人間としては、結局は長く付き合っていく必要性があるわけです。
できる限り長いお付き合いができるように、仲良くなれる視点やご機嫌になれるような視点を持っておくとことに越したことはないなと思うわけです。
反応している自分を責めるのではなく、反応したことで何か貢献できている自分を思い浮かべる。出川さんのように、周りにいいインパクトを生んでいるかもしれない。
出川さん苦手って言われたら、終わりだけど、それはそれ。
SNSを使った起業や発信はいつでも自分の心とご機嫌でいられるようにしておきたいなと思った学びでした。
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