自分を可愛がって許してあげて
こんにちは、ゆみです。
いい感じに力が抜けて、自分の生きたい姿っていうのが見えてすごく楽になっています。
今日はですね、自分をベタベタに甘やかしてあげるという話をしようかと思います。
え、なんだよそれってなるかもしれないです。自分を甘やかすって大人としてどうなんだろう。って思うかもしれない。
私もそうでしたし、今もたまにそうなっちゃう時があります。
そう感じた人は、逆にぜひこの記事を読んだ方がいいかもしれません!
無意識にあなた自身を無駄に攻撃しているかも。
努力することってすごいことだし、自分を高めていくことは本当にすごく素敵なことです。
本当にそれに対して、自分自身がワクワクして行動したくなる姿であれば、なおさらどんどん行動したほうがいい。
でもね、
自分がなりたい姿ではなく、周りが求める自分を作ろうとして努力するときってありませんか。
例えば、「マネジメントが求められているからマネジメントをしなくてはならない」「〜っていうスキルがあれば、人から認められるかもしれない」みたいな。
もちろん努力して得られるものも、あるし結果的に得られているもの沢山あると思います。
でもね、たまーに自分なにやってんだろう?ってなっているときは
自分を思っている以上に苦しめたり、思っていたような自分になっていなくて、どっちに向かっていけばいいのかわからない状態になっている可能性が高いです。
要するに、別になりたくもない自分に向かって努力しているので、方向が完全にズレているんですよね。
私はコーチング・企業内で研修担当をしていているのですが、これまで担当させていただいていた方にも沢山そういった方がいるの見てきました。
私自身のわかりやすい例で説明してみます。
見た目が若いことがコンプレックスだった
人に言われて気になること、言われたくなったことってありますよね。
私はめちゃくちゃあります。
私は今32歳ですが、見た目が少し幼いこともあって、お仕事で年上の方とかにお会いしたときに、「こんな若い人で大丈夫なのか」「頼りない」と言われることがあります。
もう少し大人っぽくしたほうがいいんじゃない?年齢と見た目が一致してないよとか。(言った方に、決して悪気はなかったと思いますし、彼らが嫌だという気持ちは今はありません)
見た目の若さで、お仕事を断られたときは非常に悔しい気持ちになりました。
「なんで見た目で判断されるんだ」
「私には、積み上げてきた実績があるのに!」
悔しくて、見た目を大人っぽくしたらいいのか、舐められたくないし、どうしたらいいのかがわからなくて。
見た目を変えたらいいのか、人に舐められないように話す為に、マナー講座を受けたほうがいいのかと検索してみたり。
自分を否定されたように感じて苦しくなりました。自分を変えなくちゃ変えなくちゃって言葉で頭がいっぱいになりました。
自分自身では迷走しきってしまい、自分自身を変えなくちゃっていう思考に苦しんだときに私のメンターに言われた言葉です。
「ゆみさんが自分の見た目を若すぎることを責めてるし、自分自身を舐めてるんじゃない?」
「ゆみさんは自分を大人っぽくなることにワクワクする?」
「そう思ってないならそのままでいいでしょ」
うわぁ。
そうだぁ。
「若すぎると思われてる自分はダメだ!」って責めてた。
「あんたにはまだできないよ」って舐めてた。
本当にそうなんですよね。言われたことに対して、反応したのはどこかで自分の見た目と在り方に否定的なところがあったから。
「見た目が若い」自分にいいよって言えてない。
「見た目が若すぎる」から周りに認めてもらえないって思い込んでる。
見た目の若さをコンプレックスにしているのは自分自身でした。見た目の若さを批判していたのも自分自身でした。決して他人ではなかった。
見た目若くっていいじゃん。
見た目が若くても、正直仕事はできる。
それで判断されたって、私は私だ。
ちゃんとできるもの、求められたものも提供できるし成果も出させる。
もういいよっていってあげたい。
私は、もう今の自分を否定することはしない。
甘やかしてあげるのです。
見た目が若い自分を批判しないし、好きな服を着て、好きな格好をしてどこにでもいけるって言ってあげるのです。
私にはできるよって言ってあげるのです。
自分が否定してきた部分を認められて、初めて人に決められた生き方じゃない、ワクワクする生き方を選ぶことができる。
めちゃくちゃスッキリした、今の私は見た目の幼さを変化させるのではなく、私自身のありのままを知ってもらって、素敵だなと思ってくれた人とお仕事がしたくてこの発信を始めました。
自分が変えたくないところは変えなくていい
本当に自分がやりたいこと、行動している自分に対して違和感がないことであれば、絶対やったほうがいいと思います!
変化に向かって努力し、実現している人を私はとてもリスペクトできると思います。
ただ、自分自身が変えたいと思っていない部分を変えようとしたり、自分の言葉で自分を否定しながら変化を起こすと無駄に自分に厳しくなって違和感しか産まなくなります。
他人に言われて気になることもきっとありますし、他人と自分を比べて落ち込むときもあると思います。
もしかしたら、そんなときは必要以上に自分に厳しくしすぎているのかもしれないです。
自分をベタベタに甘やかしてあげましょう。
なんだか罪悪感がわくっていう人もいるもかしれません。
もうすでに、その時点で自分を少し攻撃しています。
自分を攻撃しなくても大丈夫。
あなたはあなたのままで、ちゃんと自由に生きられます。
自分の甘やかし方わからん!
自分を好きになって変化していきたいという方
もっとこういう話を頻繁に聞いてみたい。
っていう方は
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今後無料セミナーやワークショップの開催・クライアント募集の連絡もLINE@より発信して参ります。
【自己紹介】
現在32歳。
仕事や人生を全く楽しめなかった30年間。
新卒銀行営業4年半→予備校事務2年→ITベンチャー2年と、怒涛のキャリアを生きてきました。
30歳から人生が楽しくてたまらんくなりました。
ありのままの自分で生きれるようになった過程・方法について少しでもお役に立てることがあればと思いnoteにて発信中。
プライベートでは、コーチングセッション・1on1代行・研修等もトライ中。
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