人と人の関係性ってヒリヒリする時がある
こんにちは、ゆみです。
コーチングという対話コミュニケーションでご飯食べている人です。
わたしは組織だったりチームにむけてコーチングすることもあるのですが、実際に向き合っていると、めちゃくちゃヒリヒリした空気を感じる時があるんですよね。
今日は少し、雑談チックになるかも知れませんが、そんな話をしたいなと思っています。
言いたいことも癒えない、そんな世の中じゃ
最近、心理的安全性だったり、コミュニケーションの円滑を叫ばれる世の中であるわけです。
でもでも、本音も何でもかんでもいってしまうと、強い言葉になってしまったりとか、相手を不用意に傷つけてしまうかもしれないという思いが湧いて何も言えなくなってしまうみたいな話なんだと思うんですよね。
結果として、遠慮しあって本当に対話すべきことがお皿の上に乗らないで、お互いの腹の中に抱え続けて、最終的に爆発するみたいなことは何度かみてきました。
グレートティーチャー鬼塚みたいに、いじいじする人がいたら「お前いい加減にしろよ!!」ってことも言うのが難しいんですよね。
本音で思いをぶつけて、嫌な思いをさせてしまったらどうしようとか、それによって批判されてしまうこともあるわけです。
でも、本音って言わないと伝わらないし、ずっと黙って忖度し続けても表面上の関係性が続いてしまうっていうジレンマの中にいるんだろうな〜と言う感覚があったりします。
実はお互いにそんなに悪気がないし傷つけたくないという思いがあるからこそだったりするから勇気が出ないんですよね。
それでも、乗り越えていかないと事業が進まない組織こともあるんですよね
そんな時に、言いたいこと言えなさすぎるとしんどいんですよね。
なかなか、すんなりうまくいくことはないのですが、それでも思いがちゃんと通じ合ったときは、ちょっとヒリヒリするけれど、愛を感じ取れたりします。
この場に感じる愛というのは、あたたかでもあるし、思ったよりも力強さを感じる、前に進むために必要なものだと感じることが多いです。
だいぶ泥臭いコミュニケーションになりますが、それでも乗り越えた時は、何よりも変え難い関係性になるんじゃないかなと思ったりします。
とはいえ、エネルギーめっちゃ使うよね
本当にこれなんです。
言いたいこと言うのは、エネルギーめちゃくちゃ使います。
しかも、真正面から向き合うとなおさら。
だからこそ、向き合う人は選ばないといけないと思うんですよね。
あなたのエネルギーを使ってまで、向き合いたいくらい大切な人なのか、もしくは、その人に向き合わないと、今自分の人生において特に後悔する人間なのか、もしくは手放してしまっていい関係性なのか?
ここの見極めが必要だったりします。
割とここで、人は悩むし、実際に手放し方もわかんないし、実際に向き合わないといけないって方法もわからない人も多いんじゃないかな?
必要に感じた時は頼ってください。
一緒に考えさせてください。
お知らせ
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・職場にいる、自分が嫌いで、変えていきたいと思っている人
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