レモンや大根などを切った後、切り口の部分をサッとカバーする方法
(No.45)
レモンや大根、トマトやニンジンなど、水分のある食材を切って余ってしまった場合、切り口の部分をどうしていますか?
新鮮で瑞々しいと、水分もジワッと出てきますよね。
大抵はラップをしますが、大根などはたまに「 まぁいいか 」と
乾燥を気にしながらもそのまま野菜室にしまっておりました。
そんな時、キッチングッズ売り場でいいものを発見。
それはシリコン製の野菜カバーで、ニンジンや大根の切り口にカバーする商品でした。( 顔もついていてかわいい♡ )
しかしその時は、とりあえず保留にしようと断念して帰宅。
欲しいと思ってすぐ購入していたら、家の中が物であふれてしまうんです。
そして、他の方法は何かないかなと~考えていると、ちょっと思いつきました。
使う物は、ナイロン袋。
これを5~10センチに切り取っておいて、切り口にピタッと張り付けてしまうんです。
ラップを使うのもいいけれど、毎回取り出して、またしまうという動作さえおっくうな自分。
そこで、すぐ取り出せるようにあらかじめまとめて何枚も切って用意しておきます。
ラップと違ってくっつかないから、小さな容器に収納して必要な時にサッと取り出せるので便利です。
使い捨てのため、毎回洗って乾かして収納場所に戻す必要もないから時短にも。
食器に入れた料理のホコリ除けにも使えるし、レンジОKのナイロン袋であれば、そのままレンジにかけることもできます。
ただ触れたらはがれやすいので、しっかりカバーしたいのであれば野菜カバーを使った方がいいかも。
もし同じように、そのまま何もせずに保存しているという人は参考にしてみてくださいね 。
★★★
野菜の保存方法も、色々投稿してみたいなと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^ ^)
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