【まえがき】ゴミ作業がラクになる
「ゴミ」
それは、毎日出るもの。
いつでも、どこでも、出てきます。
キッチンで。車の中で。仕事場で。自分の部屋で。お風呂場で ‥
料理中。仕事中。食事中。お出かけ中。掃除中 ‥
種類も、いろいろで
燃えるゴミ。燃えないゴミ。資源ごみ。リサイクル。粗大ごみ ‥
ビン。空き缶。スプレー缶。段ボール。新聞。雑誌。乾電池。ペットボトル。食品トレー ‥
ゴミの出し方でも、
ヒモでくくったり、穴を開けたり、きれいに洗ったり、シールを貼ったり‥
燃えるゴミの日は、家じゅうのゴミ箱からかき集めて、さらに指定のゴミ袋に入れるメンドウな作業。
「入るかな〜?無理かな〜?」
と、いつも挑戦する気持ちでギュウギュウに強引に押し込み、口をしばります。
しばれた時は、ちょっと達成感 ♪
でも尖ったゴミが入っていると、破れてしまうこととも多々あるので、大きめのテープは欠かせない。
資源ごみの日は、
色付きビン、白色ビン、ペットボトル、スプレー缶、乾電池をゴミ収集の場所へ持って行って、それぞれ指定されたカゴに置いていく。
このように、ゴミは本当にイロイロです。
しかも、地域によって出し方も異なりますし。
日本に来て住み始めた外国の人は、はじめはきっと困るだろうなぁと思う。
海外での家庭のゴミ出しは、どうしているんだろう?
さて、このゴミの管理とゴミ出しですが、スムーズにおこなえていますか?
ゴミを効率よく捨てていますか?
ゴミ作業は、家事の中のひとつですよね。
やり方によって手間が減り、時短の成果が出るものです。
ゴミを少なくすれば、環境にもモチロンいい。
わたしは今でも苦戦していますが、
前に比べて速くなった方法とか、便利なワザがいくつかあるので
それについて次回から、この「ゴミ出し」をテーマに色々書いていこうと思います。
きょうも、読みにきてくださってありがとうございます。
★★★
(今日のひとり言)
わたしにとって、「ありがたいなぁ」と思う職業の人
そのひとつが
ゴミを収集してくれる人。ゴミ業者の人。
暑い時期、かなりの臭いを放つゴミ袋を
決まった日に、毎回欠かさず取りに来てくれる。
誰もが嫌だと感じる大量のゴミを、全部集めて持って行ってくれる。
だからこそ、
キレイな場所で住むことができるから。
ほかにも
道端にゴミが落ちていたら、スッと拾ってゴミ箱へ何事もないように捨てる人。
お店で食べた後、テーブルのゴミを集めて店員さんが捨てやすくなるように気遣いする人。
どんな場所でも、自分の出したゴミをきちんとゴミ箱に入れ、なければ持ち帰る人。
わたしは、こういう人たちが、大好きです。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙏