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本『Essentialism』の目次がなんとも奥深いので、翻訳しました。
この本の内容が刺さるのはきっとこんな人。
「毎日忙しいけど、結局何の役に立っているかわからない」
「自分の意志で生きる感覚を忘れた」
自分にとって大事なものをもう一度考える手助けをしてくれるはず。
その1:軸
軸のある人の考え方とは?
1. 軸を持つと決めた人 1
2. 望む:選ぶという行為が持つ影響力 33
3. 見定める:ほとんどすべてがどうでもいいという事実 41
4. 一得一失:わたしはどっちの問題をやっつけたいのか? 49
その2:探究
本当に大事なことから無駄なアレコレを探し出すには?
5. 脱出する:「今はお役に立てません」のいいところ 63
6. 眺める:私にとって大事なことが浮かび上がる 73
7. 動き回って楽しむ:内なる子供が感じるワクワクを信じてみる 83
8. 寝る:価値あるものを守る 91
9. 選択肢から厳選する:容赦ない判定基準が持つ威力 103
その3:根絶
どうやったら無駄なアレコレとおさらばできるか?
10. ハッキリさせる:幾多の決定を導くことになるたったひとつの決断 119
11. 思い切る:潔い「NO」の力 131
12. 約束の解消:得するための損切り 145
13. 選択し組み直す:無敵の技術 155
14. 制限を設ける:境界線を引く自由を取り戻す 163
その4:計画実行
本当に大事なことをほとんど無理せずできるようになるには?
15. 余白:したたかな戦略 175
16. 減らす:お荷物を片付けてもっと生みだす 185
17. 前進:小さな成功たちからの後押し 193
18. 流れ:決まり切った手順が発揮する威力 203
19. 集中:今この瞬間もっとも価値が高いものとは 215
20. 成る:軸を持つ人のくらし 225
この本の著者は続く『Effortless』という題名の本も出版。
『Essentialism』で自分軸を見つける後押しを、
『Effortless』ではその軸で生きていく手助けをしてくれます。
毎週火曜と木曜更新のポッドキャストでは
ゲストとの会話からその人の自分軸を浮き上がらせていきます。
一度試しに聞いてみてくださいね。