アナウンサー試験に100社落ちても夢を叶える方法 Noと言われても諦めないこと
こんにちは。バスケ大好き!応援アナウンサーの保坂友美子です。
NiziU、BEFIRSTなどが生まれるきっかけになったオーディション番組を見るのが大好きで、最近新しいオーディション番組「No No Girls」を見ました。
プロデューサーのちゃんみなさんの想いと重なるなと共感したことがあり、書きたいと思います。
「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」
というメッセージから始まるガールズグループのオーディション。
ちゃんみなさん自身、これまで多くのオーディションを受け、ガールズグループとしてデビューできなかった過去があるといいます。
『Noをつきつけられ、悔しい思いをしたこと』
きっとみなさんもあるのではないでしょうか。
最近私もアナウンサーとして将来の目標ややりたい仕事を聞かれて答えた時に、
「今テレビ・ラジオ業界に求められるのは
年齢25歳以下の若い人。
フォロワー数1万人以上のインフルエンサー。
モデルのような容姿、知名度が必要。
会社員だと難しい」
などと言われたことがありました。
その人が言っていることが間違っているとは思わないし、それが現実なのかもしれないけれど、悔しくて、悔しくて、『あぁもう31歳じゃ夢は叶わないのか』と思い、涙が止まりませんでした。
これまでNoと言われたことは、ほかにも数えきれないほどあります。
・大学時代、就職活動でアナウンサー試験に100社以上挑戦したとき
・どうしても夢を諦めきれずに報道記者からアナウンサーに転職活動をしたとき
・アナウンサーとして番組を担当するとき
・局アナからフリーアナウンサーとして活動するにあたり事務所に応募するとき、
仕事の案件に応募するときなど‥。
自分の希望だけでは叶わず、常に誰かに選ばれないとできない仕事。
容姿や個性、スキル、努力、人柄、何が足りないのだろうと周りと比べて落ち込んだり、自分の強みは何だろう、上手く伝わらないと悩んだりすることもたくさんありました。
辞めようかと思ったことも‥。
でもNoと言われても諦めずに挑戦し続けたことで、
夢を叶えられたこともあります。
アナウンサーになれたのもチャレンジし続けたから。
必死にもがいて、失敗もしたけど、その時々のベストを尽くして今がある。
だからまだ諦めません。
今はさらに高い目標を目指してどうしたら壁を乗り越えられるのか模索中です(´-`).。oO
アナウンサーとして『テレビ、ラジオ、イベントなどを通して、スポーツや地域、様々な分野で頑張るみなさんの想いを伝えることで応援し、全国に元気・勇気を届けたい』という思いがあります。
まずは今の仕事1つ1つに全力で取り組み、周りへの感謝の気持ちを忘れず、新たな目標に向かって努力、挑戦し続けたいです。
いつも応援してくださるあなたの声が励みです。
ありがとうございます^^
目標に向かって挑戦を続けているみなさん
一緒にがんばりましょ!◎