こすぎゆみこ(花のある暮らし研究家)
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、お花の飾り方を紹介していくシリーズです🌷
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、気まぐれ連載の第6弾です。 球根シーズンの玄関フラワー もうすぐ春を感じる2〜3月は、かわいい球根フラワーを色々楽しめるシーズンです。 我が家の玄関も、色々な球根ちゃんを飾って楽しんでいます。 球根フラワーの王道のムスカリ。 とっても小さいので、空間に対して小さくて寂しく見える時は、ガラスのケーキ皿で少し目線を上げると、良い感じに見えたり
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、今年からはじめた連載の第5弾です。 5-6月の玄関フラワー 5月に書こうと思ったら、うっかりもう6月になってしまったので、5月にいけていた玄関フラワーの振り返りです。 筆無精な性格をなんとかしたいものです..汗 爽やかな5月、しっとりな6月ということで、今回のキーワードは「水」です。 水を魅せる生け方は、清涼感を感じるので、じめっとした梅
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、今月からはじめた連載の第4弾です。 3月の玄関フラワー 年が明けたと思えば、もう3月もすぎ。 時の流れの速さに気持ちがついていかない今日この頃です。笑 お花については春真っ盛りで、いろんなカラフルなお花がいっぱい並ぶようになって、1番わくわくする季節かもしれません。 まだ寒さも感じる日も多い中、スイートピーが出てくると、私の中では春が来た
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、今月からはじめた連載の第3弾です。 2月の玄関フラワー 季節は2月。 2月といえば、球根系のカワイイお花がいっぱい出回ります。ムスカリ、ヒヤシンス、チューリップなど。 今回の玄関フラワーは、いろんなチューリップを個別にいけて集合させてみました。 通常の切花のチューリップと球根チューリップ2種で、1種類ずつ見るのが楽しくなる玄関フラワーです。
先日、とっても珍しいお花をいいだいたので、自分の備忘録兼ねてシェア。 カランコエという多肉植物の「黒錦蝶(コクキンチョウ)」というお花。 見たことありますか?? 私は、黒錦蝶、初めて見ました。 ギャラリーで装花されているのを見たのですが、まさか生花だとは思いませんでした。 触ると柔らかい樹脂のような感じで、見た目もマットな質感でプラスチック造花のような感じ。 色も緑がかったグレーで、なんとも言えないニュアンスカラー。 ご縁があり、興味津々に見ていた黒錦蝶をいただけ
今年は気軽な気持ちで更新していくことにしました。 玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間… その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、今月からはじめた連載の第2弾です。 お正月後の玄関フラワー 年末にお正月花を飾って、大抵1月7日の鏡開きのタイミングでお正月花も片付ける方が多いと思います。 私も1月7日にお正月お花を片付けたので、1月の玄関フラワーを新たに生けてみました。 テーマは、香りを楽しむ。 木蓮の枝に香り豊かな白い
あけましておめでとうございます。 2023年のスタートはいかがお過ごしですか? 私は年末年始ゆっくり過ごしながら、2023年はもっといろんな方が暮らしに取り入れられるようなお花の飾り方を発信していきたいなぁと思いました。 ということで、今月から、(たぶん)ほぼ月イチ連載「玄関フラワー“靴箱の上の飾り方”」をはじめます! 玄関にお花を飾りたいと思っている方の参考になったら嬉しいです。 玄関の靴箱の上、整ってますか? 一般的な賃貸や建売によくある「靴箱の上スペース」。 み
こんにちは。 花のある暮らし研究家の小杉です。 今日は、2021年にフラワーサイクリストとして参加した、古民家再生ホテル”HOTEL Re:link”について。 私は、HOTEL Re:linkのロスフラワー装飾を担当させていただいたので、装飾の振り返りをしつつ、おすすめポイントなども紹介したいと思います。 ※ちなみに、HOTEL Re:linkは、1組限定貸切ホテルなので、 他の人と接触もなく、withコロナ時代には安心感のあるホテル。 ■プロジェクトについて”HO
お久しぶりです。 花のある暮らし研究家の小杉です。 昨年はいろいろ活動してたら、全然発信できてなかったので、今年は発信したいと思っています! 「フラワーサイクリスト」はじめましたいわゆるコロナ禍だった2020年〜2021年、 地球環境や自分の人生について考え直した人は多いと思うけれど、私もそのひとり。 今までは、”花のある暮らし”を一人でひっそりと楽しんでいたけど、ちょうどコロナで社会に対して色々考えるようになった時に、お花を通じて、自分が何か社会にできることはないかと
久々のnoteです。今回は体験記めも。 先日コーチングというものを受けてみたら、 私の人生におけるお花の重要度と、自分について再発見したという話。 (今回はお花の話じゃないです!) 「ちょっと自分のゴールがよく分からないな」「何をがんばればよいか分からなくなってきたな」という人には、コーチング・セッションおすすめです。コーチング・セッションの体験談として、参考になったら嬉しいです。 コーチングって何?先日、学生時代の後輩からのお誘いで、 コーチングのテストセッションを受け
家で飾っているお花が元気なくなってきたら、 そのまま捨ててしまいますか? 私は少しでも長くお花を楽しみたいので、 少し元気がなくなってきたなと思うと、しおれる前にドライフラワーにすることが多いです。 ↓カーテンレールにお花を吊り下げて、ドライフラワー制作所にしています。 最近、いつも通りにカーテンレールで作ったドライフラワーをキッチンに吊るしてみたら、意外な発見があったので、noteにまとめることにしました。 アレンジで作ったバラをドライフラワーに。 最近、家で飾って
楊貴妃といえば、世界三大美女のひとり。 もし、楊貴妃に花を贈るとしたらどんな花を贈りたいだろう? …なんて。 こんなことを考え始めたキッカケは、 先日、トルコギキョウとビオウヤナギをいけたから。 ビオウヤナギは、6〜7月がまさに旬。 結構、道端にも咲いていて、ふわふわした可憐な枝に、結構主張のある黄色い花を咲かせる。 (↓黄色い花がビオウヤナギ) このビオウヤナギ、別名「美女柳」とも言われると聞いて、思ったこと。 美女柳かぁ…. あんまり美女感はないなぁ…. (ビオ
先日、近所のお花屋さんに行ったら、真っ白なレースフラワーを発見。 ビビッドカラーのバラやカーネーションに混ざって、なんだか控えめに佇んでる姿に惹かれて購入。 レースフラワー。 ブーケだと脇役になりがちなお花。 でも、単体で見ると、ふわふわして、繊細で、とても可憐。 調べてみたら、 英名は「Queen Anne’s Lace(アン女王のレース)」というらしい。 なにそれ!素敵な名前! 名前だけ聞くと、急に主役感ある…!笑 「アン女王のレース」の由来とは思わぬ展開に調べて見
STAYHOMEが続く中、Netflixにどっぷりハマっている。 中でも、クィア・アイ(Queer eye)がとてつもなく好き。 (noteでは趣味のお花の話だけ書こうと思ってたけど、好きすぎて書くことにした。笑) クィア・アイとは、ファッション・ヘアメイク・インテリアデザイン・フード・カルチャーなど、各領域でのスペシャリストでもある5人のゲイが、いろんな悩みのある相談者を心身ともに大変身させるリアリティ番組。 そう言ってしまうと、よくある表面的なBefore/After
7都府県に非常事態宣言が出され、より家時間を過ごす日々。 近くのお花屋さんだったら行ってもいいかなぁと、調べてみたら、どこも全部休業。 (お花屋さんは空いてると思ってた….不要不急というよりは生活必需品.....) 今、お花を買うなら、宅配しかないのか...!!! (驚きの太字) ということで、私のように花がないと元気が出ない人のために、 (いや、ほぼ私自身のためw) お花宅配をしているお花屋さん情報を集めてみました。 ※東京都エリアのみ お花好きのみなさん! 花屋さ
世の中、大変な日々が続いてますね。 外出自粛で外に出ないと、気持ちも滅入りがちですが、沈んだ気持ちで家にいても、外に出たくなるばかり。 おうち時間を少しでも豊かで楽しい時間にすることが、ストレスなく、今の乗り越える秘訣のような気がしています。 豊かなおうち時間に、オススメしたいのが 「おうち花見」。 今年は、桜のお花見も制限されてしまって、楽しめなかった方も多いと思いますが、おうち花見なら今からでも楽しめます! ★おうち花見に必要なものおうち花見を楽しむためには、まずは