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自分に言葉という花束を差し出すように、コーチングを受けてもらえたら嬉しい。そのお手伝いができるとさらに嬉しい。

家に花を飾っており、大体2週間に一度変える。残せる花は小さな花瓶に残し、新しい花を飾る。コーチングもそんな感じじゃない?


自分自身へのプレゼント

コーチングというと、目標達成のためのツールというイメージが強いかもしれないが、気持ちの整理をしたり見つめ直す時間でもあると思う。

この時間は、全て◯◯さんのための時間なので、なんでもお話いただき、自由にお使いください。全力でサポートします。

コーチングの最初の方でかける言葉

上の言葉は、実際におこなわれるコーチングの最初の方にかける言葉だ。誰かからの評価など気にせず、自分のためにコーチングの時間を使ってほしい。最初に伝えないとなかなか自分の気持ちを話せないし、伝えたとしても、信頼関係がないと本心なんて、なかなか話せないと思う。

少しでも自分の思ってもらうことを話してもらうために、声をかけている。

自分のための時間

そうは言っても、最初のうちはなかなか自分の話ができない。例えば、家族の話、子どもにもっと勉強してほしい。という話になりがちだ。

そのたび、コーチはクライアント本人にスポットライトを当て直す。子どもに勉強をしてもらいたいと思うのはなぜか?なんでそう思うの?それがあなたにとって、何が良いの?何が大切なの?という風に。

何度も何度もスポットライトを当て直す。そうするとクライアントは少しずつ自分の気持ちを話してくれる。何が大切で、なんでそう思っているのか?時には自分の幼少期の話になることもあるし、思いもよらない話になることもある。

言葉を集めて、花束を作る

クライアントの口から出た言葉、紡がれた言葉一つ一つを丁寧に取り上げていくと一つの花束のようになる。

そんな話していた?頻繁にそんな単語使っていたんだ?自分でもこの言葉が口に出た時、ホッとしたの覚えてる。などなど。

その花束を作っていくのがコーチなのかなと思っている。いろんな色があり、いろんな花が混ざり、綺麗な色もくすんだ色も、花だけじゃなくて葉っぱが多くなる場合もあるよね。

それと同じようにいろんな感情が出てくる。嬉しい、悲しい、怒り、無気力、充実感、いろいろと。どれが良くてどれが悪いなんて、コーチが決めるものでもないし、薔薇を中心とした花束を作ろうと思っていても、ひまわりになる場合になることもある。葉っぱが多い花束になることもあるよね。

でも、花束をもらった時に、今の自分の気持ちを表している、もらってよかったと思える花束を作りたいと思っている。

自分へ花束を

自分のために、言葉の花束を作るつもりでコーチングを受けてくれると嬉しい。できた花束を眺めていると、また何か違う思いに駆られるかもしれないし、2週間たっても残っている感情もあるんじゃないのかな?そんなお手伝いができたら、すごーく嬉しい。

あとがき

枝だけを飾ることがある私。花がなくても、力強さを感じるし、イキイキとした躍動感も感じられる。だからね、いろんな花束があって良いのよ。
そんな私とコーチングしてくれる方を募集しております!
何卒、よろしくお願いします。

連絡方法

DMでも、予約サイトで勝手に予約入れてもらっても、どちらでも。どうぞ、質問も受け付けていますので、お気軽に。
興味持ってもらえるだけで嬉しいです。本当に。

メール:kotodama3coach@gmail.com
X:@yumikoz3


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