わたしが「一箱貸本屋オーナー」をしている理由
コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。
このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。
タイトルの答えは、結論、一箱貸本屋オーナーは楽しいのよ。
一箱貸本屋オーナーってなに?
私がお世話になっているのは、だいかい文庫さん。
私はわかりやすく【貸】と付けているが、一箱本屋オーナーで検索すると、いろんな一箱本屋が出てきて、読むといろんな形態があることがわかる。
要するに、本好きの人が趣味が高じて、自分の好きな本を置く場所ということかな。
で、結局、何が楽しいの?
それに尽きると思う。
大きな意味で、自分を受け入れてもらっているように感じれるんじゃないかな?
私の棚から本を借りてくれた人のアンケートをだいかい文庫さんがメールで送ってくれることがあるんだけど、読むとほっこりと心が温かくなる。素直にうれしい。
なぜ、だいかい文庫さんを利用しているの?
一箱本屋オーナーで検索すると、たくさん出てくる。もちろん私が住んでいる東京にもたくさんある。
でも、私は、兵庫県にあるだいかい文庫さんを選んだ。
新しい本を送る時も、入れ替えをした本を返却してもらう時も送料がかかるけど、それでも。
まずね「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」というコンセプトがよかった。私はすごい田舎で育ったから、本が娯楽の一つだったんだよね。それこそ、暮らしのひとつだったと思う。(この話はまた今度)
次に、だいかい文庫さんのホームページでも紹介があるけど、いろんな関わり合い方ができることがよかった。他の一箱本屋オーナーさんでも関わり合い方の提案はいろいろあると思うけど、「居場所の相談」っていうのがよかった。
それこそ、私がコーチングをしている理由にもつながっている。
今できることと、将来やりたいこと
本屋さんをやりたいとは、まだ思ってないけど、誰かのために選書をしてみたいと思っている。
誰かの人生や悩みを聴かせてもらって、その人に今必要と思う本を選ぶ。
テレビ番組で、サービスとして選書している本屋さんのドキュメンタリーを観て以来、やってみたいと思っていることの一つだ。
そのために、今はたくさん本を読んで、本の感想を発表して、私という人をもっと知ってもらう?それで、選書を申し込んでくれる人がいるのかわからないけど、いまできることかな。
それ以外は、だいかい文庫さんを盛り上げること。こんな風に紹介したり、読んだ本の感想を書く時にAmazonアフェリエイトリンクを貼って、本代の稼ぎ、本の入れ替えを頻繁におこなえるように。
あとがき
5月11日にnoteをリスタートしてから、3本目の記事だけど、書けば書くほど自分がなぜコーチをしているのか、やろうと思ったのか明確になってくる。
でも理由を書こうとはまだ思えないだけど笑
気長に待ってもらえると嬉しいです。
そしてここまでお読みいただき、ありがとうございます!
私へのコンタクト方法
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