さみしさと、本当に諦める事。

何にせよ、有るものを無いことにする、見ないようにする、認めない、

のは、かなしい、さみしい、事なのかもしれない。

「さみしい」も、キーワードで。

どこか、ずっと、さみしがあって。

もしかすると、一番味わった感情かもしれない、

けれど、苦し過ぎて、辛過ぎて、直視できなくて、

味わい切れてはいない、のかもしれない。

分からない、

もうあんなもの味わいたくなんて無い、が本音かも。

そうだね。そうかもしれない。

だから、さみしさを感じるような、味わうかもしれないことは、

避ける、んだよね、もしかすると。

そこに、どれだけのしあわせがあるかもしれなくても、

さみしさやかなしみを引き受けてまで、得たいのか？

という天秤が、振れているのかも。

そんなもの感じるぐらいなら、要らない、は、本音かもしれない。

・・・違うね、ある意味、本音だけど、本当の音・声では無い、かもしれない。

味わいたくて、味わっている。

体験する事は決まっている。

つねに必要最適だ。

望みはつねに叶っている。

そうだよ。それに反論する気はない、

って書いている、出てくるってことは、抗いたいし、そんなの知らない！受け入れたく無い！なんでそんな仕組みにしちゃったのよ！って、言いたい。のかも。

そうだね。そうかもしれない。

自分は、聞き分けがよすぎる所があるかも。

それは、抵抗なんてするのは無駄だ、と思っているから。

・・・でも、そうじゃない、のかもしれないな。

何でも、どんな話や内容でも、試しに抵抗してみても、いい、のかもね。

それによって、動く何か、変わること、はあるかも。

・・・やってみるか。気が向いたら。

気が向いたら、っていうのは、機が向いたら＝タイミング、な気がする。ふと、ね。

もっと自由でいいのかもしれない。

充分、自由だと思っているはずなのだけど？

それはただ、抵抗を無駄だと思い込んで、受け入れていればいい、従っていればいい、なすがままでいい、どうせ何をしたって意味は無いんだ、何にもならないし、どうにも出来ないんだ、と思っているからかもしれないね。

・・・やってみなきゃ分からない、ではある、かな。

あーあ。いやだなぁ。正直、いやだ。

なんで、こんな世界に生まれたのか。

久しぶりに、思っている。

受け入れたはずだった。認めたはずだった。

フリをしていただけ、かもしれないし、深度が違っているのかもしれない。

本当に諦める

をする、

するというか、それは必然起こる、のかな。

かもしれない。