東京都現代美術館のコレクション展ガイドツアーに参加（2回目）

寒くても雨でも雪でも美術館の中は快適！ディオール展のチケットは満席でとれなくても、居心地の良い美術館です。

東西線木場駅で降りて、木場公園を散策しながら東京都現代美術館に向かいます

わぁ～、公園内にはバスケットボールも！

私はVoxelsというメタバース内でバスケチームに所属しているので、こんな妄想しながら通り過ぎる

本日の目的、こちらのガイドツアーに参加！13時に整理券をゲット。

ガイドツアーは15時からなので、それまでの時間はこちらの企画展を鑑賞。

美しい、本を読む少女、、おや？リアルに本棚もあるなんて！粋な計らい？

ムムム、、、、これは！架空会社サワガニヤの社員としては黙ってられない。

蟹アップで！

そうこうしているうちに15時。コレクション展のガイドツアーです

ガイドをしてくださるazmaxさんと水玉模様のシンクロ

今回のテーマは時間、作品のなかに隠れた時間を紐解きます

杉本博司さんの『劇場』シリーズ、映画を上映している時間を写真に封じ込めている

杉本博司さんの『海景』のシリーズ、古代人が見た海の水平線を現代人も同じように見えるか？

うわー、大きな丸太！ガイドの締めは遠藤利克さんの『泉』。くりぬかれた穴覗きたくなる。

azmaxさんにガイドしていただき、作品を鑑賞するときのヒントをいっぱいいただきました！楽しかったです。ありがとうございました。