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Q.「子どもが幼稚園の登園を拒否。私は一人の時間が欲しいのに…」
こんにちは、lovelyさんです!
このアカウントでは、引き寄せの法則を意図的に使い、人生をより豊かに楽しみたい方に向けて、エイブラハム直結の情報を私自身の体験とともにシェアしています!
今回は、私のInstagramアカウントのストーリーズの質問箱にお寄せいただいたご質問について、引き寄せの法則の視点でお答えしていきます。
ご質問はこちら♪
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「一人の時間が欲しい」これは多くのお母さんの望みですよね~。
私もよく思っていました。あーーーこの人(子ども)と離れたいー!と。笑
ただ、この「一人の時間が欲しい」という言葉が、私を含めたお母さんたちの中で、「育児に疲れた」という意味のいわば慣用句のようになっている気がします。
で、この慣用句(ではないけけど笑)を文字通りに捉えてしまうと、事態はややこしくなる、と私は思っているんです。
それはどういうことかというと、
子どもとずっと一緒にいると疲れる。疲れたら「一人の時間が欲しい!」と思う。その言葉が口から出る。
でも実は私たちは「一人の時間」を望んでいるというよりも、「一人の時間の中で味わえそうな何か感覚的なもの」を欲しているのだと、私は自分の実体験からそう捉えています。
子どもと一緒にいると得られないような、子どもといるときには無意識に我慢しているような、そんな何か「欲しい感覚」があるんですよね。
だから、実際に物理的に一人になったとしても、その「自分が欲しい感覚」を得られなければ、結果的に満足できないということも起こるというわけ。
だから、旦那さんに協力してもらって一人の時間を得たとしても、何をしていいか分からず、なんならしなきゃいけないことを片付けることで終わってしまい、旦那さんと子どもが帰ってきたらまたすぐにイライラしちゃう、っていうね。
自分自身を振り返ると、私の場合は好きなことに時間を気にせず熱中したい、細切れの時間の中ではなく好きなことにどっぷり漬かりたい、自分の中にクリエイティブな情熱を感じたい、息子が小さい頃はずっとそんな感覚に対する渇望がありました。
子どものペースに合わせるんじゃなくて、もっと自分の内側から湧いてくるフローな感覚の中に包まれたいというか、、、言葉にするのは難しいのですが。笑
お母さんたちの「一人の時間」という言葉の中に集約された「欲しい感覚」は、もっと自分にとって大切な、自分だけを満たすような、自分の器を愛でいっぱいにするような、自分にしか分からないようなそんな「感覚」なんじゃないかな~と私自身は考えています。
もちろん、こういう「欲しい感覚」という望みも、子どもやパートナーにお願いしたりコントロールしたりせず、自分自身が気分良く過ごしながらソースからの直観を拾って一歩一歩歩んでいくうちに、必ず叶っていきます✨
なので、「一人の時間が奪われた」辛い!悲しい!なんでだよー😭と考えず、「一人の時間の中で私が感じたかった感覚は、この子と一緒でも味わえることがあるかもしれない」そんな風にして、自分を緩めてあげられたらいいのかな、と思います。
引き寄せの法則の視点で言うと、「望みが手に入るルート(方法)を限定しない」ということです。
その欲しい感覚は「子どもと離れて一人の時間の中だけで味わえるものだ」と叶い方を頭で決めてしまわないで、どんな方法、どんなルートで「欲しい感覚」が手に入ってもいいんだ、と自分に許してあげて欲しいです。
大切なのは「自分の波動を上げること」なので、子どもが幼稚園、保育園、学校に行かずに家にいるという、自分一人になれない時間の中であっても、どう「その状態を楽しむか?」「その時間の中にありがたいこと、豊かさを見出すか?」を考えていけたらいいですね。
我が家の息子は、幼稚園にも保育園にも行きませんでした。(行かせなかったわけではなく、本人に聞いたら「行かない、ママと一緒にいたい」というので結果として行かなかっただけなのですが😂)
なので、子どもと一緒にいる時間の中で自分をどう楽しませるか?は、私自身この数年間の中でかなりたくさんのアイディアを試しました。
子育てをしながら毎日大好きな着物を着てみたり、一枚布でのおんぶにハマって様々な布の巻き方を習得してみたり、おむつに頼らない”おむつなし育児”にハマって講習会に参加して、トライ&エラーを繰り返し熱心に研究してみたり。
あとは、私自身が自然の中で遊ぶことが大好きなので、365日海や山で自然遊びをしました。新緑の季節の山遊びや、波の音を聞きながらアーシングする時間は、私にとって至福の時間でした。
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子どもは「今ここ」に意識を置く天才です。
もうこんな時間だとか、明日あれがあるからとか、服が汚れるとか砂が入るとか、先のことを一切考えずに「今自分がやりたいことを全力でやる」ことに毎日情熱を注いでいます。
子どもたちの、そんな情熱的な姿や生き方、純粋な在り方から、私たち大人が受け取れるものはたくさんあります。
毎日毎日のことなので、なかなか大変だとは思うのですが、もし今、小さな息子との毎日の中で育児が大変だなーと感じていた自分にかけてあげたい言葉があるとすれば、
「気分良く過ごしていれば、あなたは自分の中にある大きな情熱を思い出せるよ。だから焦らなくて大丈夫。あなたは良くやってる。たくさん寝て、たくさんサボって、手を抜けるだけ抜いて、そして“今”を全力で楽しんで!」
でしょうか😊
「成功とは何かを成し遂げることではありません。
真の成功とは「今」幸せを感じられることです。」
と、エイブラハムは言います。
私はこの言葉が大好きです。
子どもはみんな成功者。
子どもたちのピュアでご機嫌な波動に影響を与えてもらいながら、私たち大人がもっともっと自分に愛を持って緩んでいけたら、より幸せな世界は広がっていくんじゃないかな~と私は感じています☺️
私たち“お母さん”は、そんな無限の可能性を持つピュアでポジティブな存在を、安全に健康に大切に育んでいます。自分のしている「育児」という毎日の取り組みに対して、“偉大なことをしているのだ”と、自分自身がそこに価値を持って受け取っていくことも、また必要なことなんじゃないかなと私は思っています。
私たちは、すごい☺️✨
以上、Q&Aでした!
ご質問はInstagramから受け付けていますので、みなさまお気軽にご活用ください☺️🙏
では、またね!