谷川俊太郎さんの詩に、私たちはどれだけの豊かさと切なさを駆り立てられたことだろう。「朝のリレー」で、「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」で、別次元の時間枠を知る。孤独は宇宙規模で捉えると悪くないと思えた。あゝ、とても語り尽くせない。
ご冥福をお祈りします。
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