幸福の定義を変えるとは
ありきたりの「幸福論」では意味がなく
必要なのは「実用のための幸福」
「幸福」の定義は非常にやっかいで古来、アリストテレスやソクラテス、ギリシャ時代から2000年以上に議論されている問題です。
体質改善を始めたことにより、「幸せ」と感じるタイミングについても調べてみました。
「脳内物質」とは?
調べてみるとドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルファン、アドレナリン、ノルアドレナリンなど、100種類以上の幸福物質が出ているのでした。
その中で「アドレナリン」は興奮、不安、恐怖。
18歳から一日3時間ほどしか寝ず、常に商品の味見が仕事だった私は、糖質によって常にアドレナリン全開になり眠れない、いつもハイ。
スリルやスピードを求めて大型バイクに乗り夜の首都高を走る。
心臓がバクバクして常に多動。じっとしていられない。
糖質を限りなく減らすことによって、一番体感したのはこれらの行動が無くなったのです。
今までは「今すぐ動かいないと」「今すぐ買いに行かないと」と
確かに行動力があると言われればありますが、今考えると異常事態でした。
どの幸福物質を脳内で出すか?
条件、状態、行動を変えればその定義も変わる。