LinkedIn News 編集部Live メイキング編!
▼LinkedIn News 編集部LIVEゲスト出演いたしました
【LInkedIn News 編集部LIVE】#ワタシゴト リンクトインクリエイター鈴木祐美子さんに聞く、テーマ:「専業主婦だった私が見つけた『私らしい発信』」
そもそも「LinkedInクリエイターって何?」ということですが、LinkedInにおいて下記の要件を満たしている「積極的な一般の発信者」のことです。
・週に3本以上、投稿している
・プロフィールがしっかりと記入されている
・LinkedIn News編集部の編集方針(オンビジネス・前向き・議論を育む)に賛同し、「誹謗中傷でない」「過度な営業内容でない」など、投稿内容がリンクトインの活力あるコミュニティ作りにつながっている
LinkedInが大好きで中毒気味だった私。日本でこのクリエイターというものが立ち上がった時に、実は最初にLinkedIn News 編集部の方から声をかけていただきました。
思い返せば1年半ほど前、契約社員としてエグゼクディブサーチのリサーチャーをしていた私は、自分が次に進むべき道を模索している時でもありました。LinkedInとの出会いは、その時参加したLinkedInの人材業界向けミートアップに参加したことをきっかけに、投稿を始めたことでした。最初は自分が過去に書いたコラムを「ぴろっ」と載せたり、気になる記事にコメントをつけてみたり、身の回りで毎日のように起こる「なんでやねん!」って出来事をぼやいてみたりしていました。思いがけずそんな「なんでやねん!」が多くのビジネスパーソンに共通する出来事だったらしく、だんだんと「いいね」が増えていったのでした。
そしてまんまと調子に乗っていき、リンクトインスポットライトという、いわゆる「すっごく発信して、いいねをいっぱい貰ってる人(=いわゆるインフルエンサー)」の一般人枠で表彰までしていただくことになり、違う意味で「なんでやねん!」ということが起こり始めていました。ちょっと前まで専業主婦だったのに…。笑
そして私の敬愛するリンクトイン日本代表の村上臣さん(電脳コラムニストとしてnoteでも発信されています)、「プレゼンの神」である株式会社圓窓代表取締役である澤円さん、そしてLinkedIn News 編集部の佐々木希世さんと、パネルディスカッションに呼んでいただき、議論をさせていただくという、「なんでやねん!」という事態に発展していきました。
その後ますますLinkedIn中毒がひどくなっていき、ほぼ毎日、1日も休むことなく発信を続け、LinkedInクリエイターとしての周囲の期待に応えたい気持ちが勝手に膨らんでいきました。編集部の方から言われた「クリエイターのリーダーをやって欲しい」という一言に「なんでやねん!」と思いながら、頑張らねば…とも思っており、Live機能が実装されたLinkedInで何か仕掛けができないかと考えたワケです。はい。
私はコロナ禍の2020年7月に転職をし、正社員として新天地の現職(経営者JP)にきたのですが、なんとかLive機能を使わせてもらい、現職の会社貢献に繋げなければ!と思い、編集部に「Liveの企画書を提出させてください!」と頼み込みました。無謀ですよね。それからパワーポイントで資料を作り込み、社内で10名ほどの社員を集めプレゼンテーションするも、「無理がある」ということでイベント企画はボツ。やっぱりポジショントークというか、利用しようって魂胆は通用しないんだなぁ、と痛感しておりました。
それからというもの、「いつになっても企画出ないじゃ〜ん」ってことになり、編集部の方に愛想を尽かされかけた時、「いや、それでもLinkedInクリエイターのリーダーとして何かしたい!」と私はZoomの打ち合わせの場で、「私のこんなことをわかって欲しいし、よくわかんないけど伝えたいことがいっぱいあるの!」という感じで言いたいことを伝えたら、「それのほうが面白そう」ということになり、Liveの企画が進んだのでした。その日の夜中3時までかかって企画書を書き上げた私は、翌朝企画書OKをもらったのでした。
LinkedIn News 編集部LIVEで話す内容は、自分がやりがいを持って仕事をしていたキャリアアドバイザーを辞めて、専業主婦を経て今まで考えてきたこと、行動したこと、感じたこと、そして「私がLinkedInで発信するワケ」を話すことでした。そんなもん、聞いて面白いかな…と思いつつ、一般人の、しかもちょっと人生の底を味わった人が、またビジネスの世界に復活するストーリーは、もしかしたら「もう一度頑張ってみようかな?」という気持ちになってくれる人がいるかもしれないという期待を、実は持っていました。バリバリのキラキラのキレッキレじゃなくてもいいじゃないですか!人間なんですから!
そんな想いを込めた「なんでやねん!」というLive是非、ご覧いただけますと幸いです。
フェイスブックでも広告をガンガン流していただき、本当に恐縮です。
こんなやつとか(デ、デカイな…)なんでやねん!
こんなやつとか、絶対遊ばれてる…。
しかし多大な感謝を隠しきれず、この場にメイキング編を書かせていただきました!
少しでも、あらゆる人が気兼ねなく意見を言えて、みんなが幸せに働ける世の中になればいいなと、キャリアコンサルタントとしては思うワケです。
ご清聴、ありがとうございました!
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