自分らしくいる為の気持ちのコントロール術
皆さんこんにちは☺️
稔 由実恵です♪
今回は自分の心を守ることのお話になります♪
自分の気持ちのコントロールは難しいですよね😔💦
感情のコントロールが出来ない時の切っ掛けは人付き合いだと思います。
人付き合いや人間関係の綻びの起因は、相手に対して、
知らず知らずのうちにその人に期待をしているからだと思います。
具体的には、貴方の中で、【何でこういうこと言うのかなぁ】と想いながらも自分の中で相手がこういうこと言うかもという想像力や思考力の期待から外されたと思い、違うのかなぁと思うことが多いです。
また人間関係の付き合いで嫌いな人や苦手な人っていますよね💦
そういう方に対しては、この人嫌い!と距離を空けるのではなく、
「こういう人なんだなぁ」と貴方自身の中の気持ちを守る為に、
気持ちの割り切り方もおすすめです♪
マイナスの気持ちを溜めてしまうと
ですが、マイナスの気持ちは知らず知らずに
つもり積もってしまうと気持ちの発散の仕方が分からない為、
ドット溜まって自分自身が嫌になってしまう時もあると思います💦
またそういう時は、自分の大切な人や近い人に対して、
貴方にどう伝えて良いかわからない。
でしたり、感情的になって(冷たい態度やガーっと言ってしまう時)
などあると思います。
またそれは貴方自身の中で本当はこう思うけれども
言えなくなってツンツンしてしまったり、
なんで分かってくれないのという思考が先に言葉で出てしまい
思うように言葉で伝えることが難しくもなってしまうと思います💦
気持ちの安堵する場所を作ってこまめに発散
また気持ちの余裕は少しずつ溜まってしまう為、
こまめに吐き出しが出来ていないと、
気持ちの安堵することが見えなくなってしまう時もあります。
だからこそ「ほっ」と休まる時間や「ふぅ」と思う場所が
大切なんですよ☺️
安堵する場所とは、お風呂入る時やお茶を飲んでいる時などの「ほっ」「ふぅ」っていう気持ちになる所やペットやSNSで動物などの動画を見たりして、「可愛い」などの貴方自身の気持ちがほっこりする場所に
1日3回ぐらいの簡単な物で良いので時間を少し設けて
自分の気持ちの拠り所や安堵する場所を作ると良いでしょう☺️
自分のことを知っていくことも忘れずに
自分が一杯一杯になってしまった時はどうしても
感情的になってしまう(冷たい態度やガーっと言ってしまう時)こともあるかもしれませんが、同じことは繰り返したくないですよね。
その為にもまずは貴方自身のことを認めてあげることからが大事になります☺
また自身を理解する為に、
自分の気持ちのストレスメーターが今の段階で
コップの中でどれくらいの容量を占めているのかを
測ることも大切になるでしょう。
また個人差はありますが、コップが7割になったら爆発するでしたり、
6割になったら余裕ないなど様々ですが、まずは貴方自身の気持ちの容量を理解してあげることが大事になります☺
またその容量を知ることで、やるべきことややるスピードを
この位にしておこうと思う気持ちの切り替えのスイッチを入れることや
お休みを作ることへの目安にもなります♪
余裕がないけれどもやるべきことがある時は、気持ちを無にして淡々とこなすことで自分自身のことを守ることも出来ますし
後で安堵する場所に赴き少し貴方らしさを取り戻す時間を作ることで
気持ちのキャパオーバーを理解して上手く付き合いながら、
貴方自身の気持ちや身近な人に対して、
余裕がなくなってしまい本音と建前の自分が保てないという過ちの目分量が分かるようになってくるのではないかと思います♪
カウンセリングでは私の方からお話はしていきますが、
自分の中でのセルフコントロールも必要になりますから、
相手に分かって欲しいなではなく、自分は今こんな状態だから
ちょっとツンツンした態度しちゃい易いのかなぁなどと
気付きながら付き合っていくと人付き合いも楽になると思いますよ♪
少しでも参考になれば幸いでございます♪
稔 由実恵