「11月を年末と考えて1年を計画する」
今日のmisaさんのVoicyを聴いて、ビビッときた。
※もともとは、なにおれさんのvoicyで話されていたことらしい。
(今回を機に初めて知ったなにおれさん)
「11月を年末と考えて1年を計画する」
世間より1か月前に1年を始める=12月を1年のスタートとする、というお話。
なぜそうするの? そうすると何がよいの?
具体的にいうと、このようなことらしい↓↓
10月から動き出し、11月に1年の振り返りを始める。世間もまだバリバリ動いている時期なので、振り返りもしやすいモード。
通常、12月は街全体が浮かれモードで、その波に自分ものまれやすい=自分の気持ちが入らない。
12月の1か月間を浮かれて過ごしてしまうと、1年の1/12を無駄にしてしまうことになり、これは大きな損失(世間の年末年始のリズムで動かない、が肝となる)。
12月から始動すると、その勢いで、本来の年始である1月も良いスタートが切れる(すでに周りより新年を1か月早くから行動しているので、たとえだらけてしまう年末年始を挟んだとしても、周りよりは先に進んでいる!という気持ちの余裕ができる)
以上のことから、「新年の目標設定が立てやすく、さらに行動にうつしやすい」とのこと。
11月を年末にするだけで、なんだかすごくいい波に乗れる気がする。
めっちゃいいやん!
感化された私はさっそく今日、来年の手帳を開き、今年の手帳を参考にしながら来年のスケジュールを書き込み、どんな1年にするかをイメージし始めた。
misaさんが言っていたように、これを踏まえると12月スタートの手帳っていいなと思う。
私が使っている自分軸手帳は1月始まり。来年度の目標を意識するためにも、12月からは常に今年と来年の2冊持ちの状態でいかねば、と思う。
10月もあっという間に残り1週間。
11月、12月はもっと瞬殺で過ぎるはず。
その中でも今年を振り返り、来年を考える時間をきちんと確保しようと決めました。
今日、これを知れてよかったな……。
misaさん、なにおれさん、ありがとうございます!!