超推薦図書！「君のお金は誰のため」
おはようございます！
今日は次女の中学校の体育祭で、給食はなく、お弁当だと知ったのが昨日の夕方だった永井です。
もっと早く言ってくれー！！
超推薦図書！「君のお金は誰のため」
さて、まだ3か月今年もありますが、私の中で今年のダントツおススメ図書の一つが田内学さんの「君のお金は誰のため」です。
様々なところでおすすめしているので、私を良く知っている方は「はいはい、もう何度も聞いてます！」っという感じでしょう…。
不労所得とか、投資して楽してお金を増やすとか、なんだか間違った金融教育が子どもたち行われている今日この頃。
田内さんのこの本は「お金とはそもそも何なのか？」っていう本質的なことがとーーても分かりやすく書かれています。
中高生のキャリア教育に伺うときは私は必ずこの本を持っていて、学生さんに紹介しています。
（勝手に進めているだけで、何にも私にはメリットはありません！）
いつか横須賀に田内さんに講演に来ていただきたいなと勝手に思っています。必ず実現させます！
田内さんのnoteもめちゃくちゃ勉強になるのでとてもおススメです！
そもそもお金の価値はどこにあるのか？
どうして選挙は大切なのか？税金の使い道がどのように決められているのか？
働くこと、その対価にお金をもらうこととはどういうことなのか？
子どもに聞かれてスパッと答えられますか？
この本は子どもたちでも読みやすいように小説になっていて、小学校高学年くらいから読みやすい作りになっています。
働くことは、お金を稼ぐことではなく、誰かの役に立つこと
ビジネス書のジャンルではあるものの、キャリア教育にも役立つ本だと個人的には思っています。
ぜひぜひ沢山の方に読んでいただきたい本です。
読んだ方、ぜひ感想語り合いましょう！
読書会やったら参加したい方おられるかな？
それでは今日も素敵な一日を！
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