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アートが持つ力:アートで心の距離を縮めて仲良くなる。


アートって不思議だなぁって思うんです。


それぞれで活動しているのに

同じ空間で一緒に活動しているだけで

心の距離が縮まったりするんです。


楽しいことを共有できてる喜び

だったり

人の前で自分の表現を何かしらできる安心感

言葉にはできないけど

手を使ったりしながら

非言語コミュニケーションで生まれるものがあります。


繊細さんで元々お友達との関わりが苦手な部分があり

新しいお友達と会う時はとても大きなストレスを感じていました。

お友達と遊びたいのに遊び始め方がわからないんです。


そんな娘のことはわかっているから

お友達が遊びにきたり、お友達のうちに行く時は

粘土クッキー生地を2種類持って行って

みんなで粘土しよう、できたら焼いて食べれるよ〜!って声をかけます。

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するとなんかうまくきっかけが掴めなくて

ぎこちない空気だった子どもたちが急にまとまりだすんです。


みんなで一緒に粘土クッキー生地を触り出して

少しずつ子どもたち一人一人が自然と動きだすんです。

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しばらく経つと、

これできた〜あれできた〜

って会話が出てきて

子どもたちは笑だし場が和み

いつの間にか遊び始めます。


特に長女は、得意なことを通してお友達ができないっていうのを手伝ってあげたりしてコミュニケーションし始めたりして

あーこういう方法を見つけて良かったって心から思います。

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粘土とかって手で触って五感で感じるので

癒し効果もあるしストレス軽減にも繋がっているし

食べれるクッキーになるっていうことで

子どもたちもモチベーションUP!


慣れていないお友達とあうという最初のストレスから

アート活動によってきっかけを作ったり

ストレス軽減したり

すごいなって思います。

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食べるときには、これ私のー!僕のー!

ってみんな元気になってますよね^^!

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