変わった生活の中で感謝したこと
またnoteをサボってしまった。
その間に私の生活は新しいステージに突入した。
前職を辞め、新しい仕事が決まった。
3年半住んでいた福岡を離れ、沖縄へ移住した。
(正式には戻り住んだ、と言う感じ。)
6月の下旬に移住して、今日で約2週間が経過する。
住み慣れた上に、これまで住んだ中で一番快適で都会だった福岡を離れるのはとても寂しかった。
いい思い出もあれば、一番鍛えられた街だったなと思う。
今の気持ちを忘れないよう留めておこう。
仕事が決まったのはこれまでの”縁”だった
このことをこれまでもこれからも忘れないでいようと思う。
私が就職したのは、福岡で働いていた会社のツテがある会社だ。
前職の上司が、私自身が思っていた以上に私のことを評価してくれていた。
それが巡り巡って、沖縄の会社の上司に話を通してくれ、
試験などもスムーズに受けることができた。
とはいえ、普通に面接とSPI試験はあったんだけど。
これまでの業績は決してトップビジネスマンと言えるほどのものじゃなかった。
定量面では並の人間でも、定性面で他より秀でた部分が多少はあったと思う。
それを評価していただいて、新しいキャリアでは前職よりももっとキャリアアップした仕事に挑戦できる機会をいただけた。
これは本当に嬉しかったし、
辞めたいと嘆いていた自分に「無駄じゃないよ」と言ってあげたい。
せっかく繋いでいただき、評価されたこの機会を逃さずに。
あとは私自身のやる気と技量だと思うので、
甘えたことは言わずに全て吸収していきたいと思う。