ゆうみ |沖縄に嫁いだ九州の女

発信することから始めてみます。 なので結構雑多。 いつかはノマドワーカーで ゆるゆる自分のペースで 記事を書いていきたい人。 ○地方創生に携わる会社員 ○3年の遠距離を経て2度目の沖縄移住(永住) ○九州生まれ九州育ち

ゆうみ |沖縄に嫁いだ九州の女

発信することから始めてみます。 なので結構雑多。 いつかはノマドワーカーで ゆるゆる自分のペースで 記事を書いていきたい人。 ○地方創生に携わる会社員 ○3年の遠距離を経て2度目の沖縄移住(永住) ○九州生まれ九州育ち

最近の記事

新しい人生の中で思うこと

全く全然、一年前から更新してなかった。 この1年は自分にとっても結婚式という一大イベントがあってあっという間だった。 その結婚式、地元九州から沖縄まで飛行機で家族が来てくれた。 障害者の兄、人生初めての飛行機だったみたい。 無事何事もなく往復、式の最中も元々の性格もあってじっとしていた様子。 兄のことを知っているのは小学校から知っている地元の友人のみ。 一部には話していたけど、社会人になってからは兄弟の話をする場面が少なかったから私から話すこともなかった。 初めて見た人

    • ”きょうだい”である私

      世の中にはいろいろな家族がいて、 きょうだいとの関係もそれぞれだと思う。 私は重度知的障害を抱える1つ上の兄がいる。 物心ついた時から兄は”障害者”だった。 だから私は割と成長するまで自分の家族構成が”普通”だと思ってた。 実はこれって、とても幸せで恵まれたことだったんだと、 アラサーで結婚をした今、思う。 親と私ときょうだい まず、親にはとても感謝しているし、尊敬している。 いわゆる「ヤングケアラー」のような兄の面倒を見ることは強要せず、 私は私、兄は兄として育てて

      • 10月下旬、星野源が沁みた夜

        全く更新できていなかった よろしくないな! というわけで、最近悩ましいことが多い私。 季節の変わり目だからか? 仕事って本当に大変だなと30代直前で気付く。 これまで2回転職をしているけど 新卒で入った会社も前職も 母体が大きいので割と社内制度、仕事ルールなどが決まっていた。 これがアラサーで就職したところは 自分たちで作っていく創成期なわけで。 私は正社員でも大半は契約社員。 いずれ退職をする人が多い。 そんな新陳代謝が活発な会社で、 土台作りに悩まされている今

        • 副業OKなのに否認されたので、フリーランス副業に切り替える話

          29歳、ラスト20代の1年の目標を、 「副業で2万稼ぐ」と立てていた私。 副業と言っても多種多様で、 不動産投資とかこれまでの経験を活かしたコンサルとか、 得意を売って受託していくものとか。 もちろん気分転換で、家業をやったり、知り合いに雇ってもらったり そういう様々な働き方があると思う。 先日のクラウドワークス 主催のイベントでも「副業」について触れていた。 新しい働き方っていいな、そう思えるセミナーだった。 私が本業で従事している企業も、副業OKの会社だ。 しか

          アラサー女子よ、乙女のポリシーを聴け

          2022年、早生まれなので29歳だけどとりあえず30歳になる学年の私。 アラサー女子はほぼ100%観ていたであろうセーラームーン。 最近、このセーラームーンシリーズのエンディングで使われていた曲である、 「乙女のポリシー」が今の私に激刺さりしている。 めちゃくちゃ名曲。アラサー女子にこそ聴いて欲しい。 仕事の壁にぶち当たった時に刺さる歌詞の最初がもうこれまた仕事してる時に刺さるわけで。 セーラームーンをリアルタイムで見ていた3〜5歳には きっと本当の意味はわからな

          アラサー女子よ、乙女のポリシーを聴け

          プロポーズと挨拶と。

          これだけは、書き留めておかないといけないな。 日付変わって今日、3年遠距離、合計4年半お付き合いをしている恋人が、 私の両親に初めて挨拶に来る。 (厳密には私と一緒に行く。) 県外への帰省になるので、きちんと検査も受けたし、対策もして。 今月上旬、これからの2人の人生に関して話し合った。 私が明確に「結婚」という時期の期限を引いて初めて、明確に意識をしたらしい。 そこから1週間後の私の誕生日にプロポーズをしてくれた。 考えてくれてはいたようなので、思ったより早く

          お酒を酌み交わしたい私に刺さった広告

          2020年を境に、人付き合いが大きく変わった。 それは仕事もプライベートもそうで、 気さくに誰かを誘って飲みに行って、 居酒屋でほろ酔いで近況を話したり、 笑ったり、そんな当たり前すら憚られる世の中になったね。 1年目はまだ我慢できた、というか恐怖の方が大きくて、 飲みに行くことがダメだよね、見たいな感じだった。 それでも周りに話せる友達とか、同じ職場の人と電話したりとか そんなことで発散できてたと思う。 今、沖縄へ移住をして新しい職場になって。 人間関係は、物理

          お酒を酌み交わしたい私に刺さった広告

          20代にやり残したことはないか確認する

          2022年の2月、私は29歳になる。 長いように思えた20代ももうフィナーレだし、 大学時代、先輩に「20すぎたらあっという間」と言われたのは本当だった。 振り返ってみると、本当に充実してたと思う。 でも世間的によく言われる「20代にやるべきこと」みたいなのはできたかな、と考えてみようと思う。 (さまざまなサイトや文献から抜粋してます〜) 貯金・投資をするお金の付き合い方は、恥ずかしながらこの1年でやっと学んだ。 大学時代なんて、週5バイト漬けで税金を取られたのに、

          20代にやり残したことはないか確認する

          7年間遠回りして「これだ」と思う仕事に出会えた話

          社会人生活もいよいよ7年目の暮れ。 今の会社に転職して早くも半年が経とうとしている。 この仕事を選んだわけ。 それはまとめるとこうだ。 これから人生共に歩んでいきたい人が生きる街で 私が自分らしく仕事ができる環境があったから。 この仕事に出会うまで、思えば遠回りをした。 7年前、新卒で某大手アパレル会社につき、 プレスや企画など自分で作り出す側に行きたくて会社を選んだ。 しかしどうだろう。実際社内は10年経っても店舗接客の人が多く、 初年度で沖縄に来た私にとってはお

          7年間遠回りして「これだ」と思う仕事に出会えた話

          半年での変化と振り返りを

          気付いたらあっという間に半年が過ぎようとしてる。 WEBライターの検定も落ちて・・・ 副業をするまもなく、本業に慣れるために頑張る毎日。 一丁前に同僚にイラッとするくらいには仕事がわかってきた。 こんなことをいうのもあれだけど、立てるべき人は立てるけど、という話。 敬いつつ、それでも仕事は仕事。ペコペコするだけにはなりたくない。 遠距離をしていた彼との同棲生活も半年が経とうとしている。 4年記念日で大きな喧嘩(私が拗ねただけ)をした記録は 自分の備忘録として今度記事に

          半年での変化と振り返りを

          変わった生活の中で感謝したこと

          またnoteをサボってしまった。 その間に私の生活は新しいステージに突入した。 前職を辞め、新しい仕事が決まった。 3年半住んでいた福岡を離れ、沖縄へ移住した。 (正式には戻り住んだ、と言う感じ。) 6月の下旬に移住して、今日で約2週間が経過する。 住み慣れた上に、これまで住んだ中で一番快適で都会だった福岡を離れるのはとても寂しかった。 いい思い出もあれば、一番鍛えられた街だったなと思う。 今の気持ちを忘れないよう留めておこう。 仕事が決まったのはこれまでの”縁

          変わった生活の中で感謝したこと

          8割キツかった仕事を終える前夜に思うこと

          明日、日付変わって今日、私は会社を退職する。 3年半のよくある契約社員として、街を駆けずり回った。 本当に「あっ」という間だった。 80年ほどある人生の中で、20代の貴重な3年間をこの会社に捧げた(笑) しかも遠距離恋愛を自ら行う形で単身で今の会社に入社した。 振り返ってみると、「8割キツイ、2割楽しい」みたいな仕事だった。 でも思い出すのは「2割楽しい」の部分ばかり。 ちょっと振り返って感傷に浸ってみようかな。 この気持ちをずっと忘れないように。 右も左も分からな

          8割キツかった仕事を終える前夜に思うこと

          新しいことは面白い〜勉強備忘録〜

          さて、以前書いたように4月1日から新しいことを勉強し始めた。 「パソコン一つでお金を稼げるようになりたい」そんな夢を掲げて・・・。 早速、4月3日から勉強を開始! 結構なボリューム・・・。これは平日は難しいなと。 今はコロナ禍だからこそ自分に割く時間を作れるからなんとかできるか。 18,000円支払いますからね。そりゃ無駄にできません。 やってみて気づいたことを備忘録としてまとめておく。 今後受講するどこかの誰かの目に止まればと。 初心者こそ多分めちゃくちゃ勉強になりま

          新しいことは面白い〜勉強備忘録〜

          新しい期の始まりに。

          新しいことを始めたくなる4月。 社内メールも「着任挨拶」が飛び交った。 そして私も転職本番がいよいよ目の前。 今日も面接を一つ受けてきた。 ただ今後のキャリアを考えたときに 自分の好きなことでお金をいただけたらどれだけ幸せだろうと思い・・・。 ついに株式会社クラウドワークスが主催する 「クラウドカレッジ」のWEBライターコースの受講を開始! 4月期生として1ヶ月間頑張ってWEBライター2級の取得を目指します! (まあまだ3級も取得できていないのでこれは今週中に取得し

          自分の身体を知っておく〜ブライダルチェックを受けて〜

          先月ブライダルチェックを受けて来た。 そして先日その結果を受け取って来た。 ブライダルチェックは結婚前後に関わらず、出産や妊娠を控えた女性を対象とした婦人科系の検診です そうかかりつけの婦人科クリニックのサイトに書いてあったので 数ヶ月後に控えた転職と転居のためにも、今のうちに自分の体のことを知っておこうと彼氏にも相談して受けて来た。 彼との将来のこともあるし、という前向きな反面 もしこのタイミングで私自身に異常があって子供が産めない結果が出た場合はまた別の人生を歩むこ

          自分の身体を知っておく〜ブライダルチェックを受けて〜

          自信を持っている人の特徴(自己基準)

          自信が持てる人ってすごいなあって。 転職活動はもちろん、日頃の業務を行う中でそうつくづく思う。 おそらく私は自己評価がとんでも無く低く 会社の上司には「ネガキャン(ネガティブキャンペーン)」なんて呼ばれる。 私の周りには思い浮かぶだけでも4人くらいのとんでもない自信家がいる。 ちょっとそれは過大評価では?と思うけど、まあ当たってるから言わない。 それぞれ方向性が違うんだけどそれでも自分に絶対的な自信があって 職業柄重宝される人たちだったりする。 営業職って絶対自分(

          自信を持っている人の特徴(自己基準)