【ぼっち卒業後】私にとっての自由【ライフワークバランス】
齢41才にして、はじめて波長ぴったりと感じる同性の友を得た後の話。
宿曜占術(彼女とは成危の相性)の話題から
占いは思考ツール。合ってないと感じる部分も役立つメッセージであり、深掘り解釈の叩き台。などなど茶飲み話に花を咲かせていたとき
(面倒くさい2人だなと思われるかもしれないが、その通りである。
私と彼女をつなぐものは、互いの難解さ&難儀さ。はた目には不可思議でも当人同士はこれが自然で当たり前だったりします)
自由と真理が大事みたいな話に飛び
▶︎「大事にしてる自由の定義は何?」という
秀逸なクエスチョンを投げかける彼女。
あまりにも、素晴らしいが過ぎないか?友。
せっかく素敵な投げかけ(コーチング?)をもらったので私の思い描く、理想の自由を思いつくまま言語化してみる。
◆固定観念やトラウマを、さらに昇華して心身ともに身軽。
◆他者やコミュニティの束縛・依存から、適度に自分を守る。
◆1人の時間が十分に確保できる。
◆あるがまま。自然体のまま生活が成り立つ。
◆読みたい本に没頭できるだけの、安心感、活力、体力、時間、お金を確保。
◆愛猫や本当に大事と思える人と、互いに無理のない範囲で交流。
理想に対して現実はというと、フルタイムよ正規職員としてあくせく勤めていて、求める自由とはほど遠い。
しかし退職届を提出受理済みで、仕事の負荷を減らす見込み自体はすでに立っていたりする。
今後の展望として、パート&副業ないし失業手当をフルで回収しつつ、探求&発信&転職活動といったところかな?など呑気に考えている。
今そう思えるのも、彼女の数奇な遍歴と人となりを知れたことが大きいんだろうと思う。
背中を押してくれたのもまた、彼女だ。
彼女と出会う以前から、働き方に思うところはあったので、退職自体は遅かれ早かれではあっただろうけれど、前向きな自らの選択としての円満退職でなく、病など強制退場になる可能性も高かったように思う。
ここまで読んでくれたあなたに、
彼女がしてくれたように、投げかけたい。
Q、あなたにとって、大事な価値観はなんですか?
Q、あなたはどんなことに幸せを感じますか?
Q、あなたにとって、好ましい自由とは?
かなうなら気が向いた時に、自問してみてほしい。すぐに答えがでなくていい。
それでも、いつか思いがけない気づきや、より良い選択肢が浮かび上がってくるかもしれない。
いま、状況が過酷な人も気づけてない最善の選択肢があるだろう。
かつての私のように、それは-9か-11か、みたいな得というより損が少ないような、あるいは-10と-10で好みの差のような選択になるかもしれない。それでも自分で気づいて選ぶことの価値は計り知れない。
状況が許す人にいたっては、すぐに最善に向けて動くこともできるんじゃないだろうか。
すぐに動かなかったとしても、より最善の選択肢に気づいていることの価値は絶大にすぎる。
選択肢の多さに立ち往生している人もまた、自問で、より自分にとっての最善に近づけるはずである。
*余談*
noteの記事を書くにあたって、最初の記事の下書きを彼女に読んでもらったところ
テーマ/デカメッセージはなんだろう?という投げかけをいただいた。
わたしの答えは、
◆普通・常識・擬態みたいなものが
大なれ小なれ荷物や枷になっている人(ちょっと窮屈に感じることがある〜ごりごりの過剰適応)と共に、今より少しでも軽やかな思考になっていくこと。
人生の荷物を一瞬でも手放すこと。
少しづつ、思考を緩めていくこと。
◆あわよくば、少しでも波長があう人の
目に留まる/つながる/役に立つこと。
ここまで読んでくれた
おそらく変わり者であろうあなたの先行きに
素敵なことが、たくさんありますように🌈
読んでくれて、ありがとう😊