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真向法(まっこうほう)4つの形のストレッチ

「まっこうほう」
4つのストレッチ動作で成り立つ、健康法。

30年以上前になりますが、主婦の友会館で「自彊術」を習っていました。
主婦の友会館で開かれていた講座の講師の交流があったと思います。
教室開始前に、真向法をストレッチとして近藤幸世先生がなさっていました。幸代先生は開脚しての前傾で畳にピタッと体がついていました。

生徒の私たちも準備体操としてやっていました。私の身体(特に股関節)は固く、開脚しての前屈では肘が畳につくのがやっとでした。

自彊術には、真向法と2つ同じ型があります。
※形の呼び名は私の勝手な命名です。
二つ目足を前に伸ばす前傾と
四つ目あひる座りをして後ろに寝る形
真向法はストレッチに近く、
自彊術は号令を自分で言いながら行うところが違います。

寝る前の1分間!自彊術にない型をやっています。
一つ目の赤ちゃん
三つ目の開脚しての前傾(昔から理想には程遠いです)

やっています。やらないよりは絶対に良いはず。
真向法をきちんとやっていらっしゃる方には、あきれられると思いますが。

一つ目の赤ちゃんのポーズをやっている方がいました。↓


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