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介護タクシー どんな時

急に手配が必要な時

救急車で行ったけれど、入院の必要なく自宅へ帰る時

歩ける場合は普通のタクシーで帰れますが、車椅子やストレッチャーの場合介護タクシーを利用する必要があります。
病院で手配してくれる、病院が紹介してくれる場合が多いですが、
予め選定しておく。使ったことがある事業所をスマホに登録しておくと良いでしょう。

予め手配をする場合

通院する予定がある。

墓参り、買い物、食事、旅行など


車に乗るまでにバリアがあり介助が必要な場合

車椅子使用
座位を保てない(ストレッチャーが必要)場合
たとえばエレベーターの無い建物の2階以上で暮らしていて歩行ができない等

★定期的に通院に利用する等、乗降介助を介護保険で行う介護タクシーもあります

要介護認定を受けていて、ケアマネがケアプランに載せる必要があります。
使い方に制約があります、ケアマネジャーが提案してくれる場合があります。この方法で介護タクシー事業をしている所は数が少ないです。

一般の介護タクシーは要介護認定は必要なく、使い方も自由です。
ケアマネのケアプランも必要なく、全額自己負担ですが自由に使えます。

いろいろな介護タクシー

介護事業所系列の介護タクシーです。地元の安心感。以前は介護保険の乗降介助が使えましたが、現在はしていません。

例えばこんな場合に
・病院の通院や入退院、リハビリセンター等への送迎
・お買い物やお食事への送迎
・親戚や友人宅の訪問、お見舞いやお墓参りへの送迎
・観光地の同行や幹線駅への送迎
・冠婚葬祭(結婚式、法事等)の参列の送迎

ケアサポ谷中

埼玉県の有料老人ホームに有ったパンフレットです。
見やすいので、一例として、貼り付けます。

料金が分かりやすいです。

noto でも

最近発見。フォローしています。⇩ さわやかな記事です。


notoを始めたころからフォローしています。

看護師が同乗してくれると、救急車は呼ばないけれど、体調不安が大きい場合などに安心です。⇩

また、要介護者になっても熱海旅行に行けるかも。⇩


検索サイト

足立区附近なら、
yumiパンダがケアマネになった時から、お世話になっている杉浦さんです。⇩ 自分が行けなくても、信頼できる仲間を紹介してくれます。

 スマホに介護タクシーが登録してあると安心です。
 姑がショートステイから救急搬送され、入院しなかったとき、迎えに来てもらい自宅へ帰りました。
 自分が救急搬送された時(ケアマネ業務のとある事例のストレスから半身マヒになり歩けなくなった!)も、救急病院で検査しているうちにどんどん回復、自宅に帰る時に杉浦さんに電話。もっと良くなりキャンセルして(ごめんなさい)普通のタクシーで帰りました。

 救急車を呼ぶことは、延命治療を依頼することになります。本人家族の意向を示して医師と相談するには、自力で通院しすることを選択した方が良い場合があります。⇩ 本人家族で通院が難しい場合、介護タクシーが選択肢に入ります。


1200字になりました。
ではまた。

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