和歌山 那智勝浦温泉巡り〜絶景温泉編〜
友人と2泊3日で和歌山県那智勝浦に旅行に行きました。最終日の旅記録でございます。
一泊目は私史上最高級宿「熊野別邸 中の島」
ボロ、あ！違う、鄙び宿ハンターの私が清水の舞台から飛び降りて泊まりました。二泊目はThe昭和ホテルのホテルなきざやさん。２日目はこちら
朝は快適な目覚め。早速朝風呂をキメよう！夜の内湯は景色が見えなかったけど、朝は見えるだろう。
男女入れ替えになって湯船が小さくなりました。水槽で仕切られています。こちらの残念なとこは朝、あの絶景露天風呂に入れないこと。
露天風呂は加温が必要で、ボイラーの稼働が必要だからかな？維持管理が大変なのかも。
湯量がすごくて新鮮。湯使いは断然内湯です。白い湯の花もまって、肌がツルツルに！
朝食は絶景の食事処で。
中の島でもだし巻きたまごが出たな。だし巻きたまご好きなのでうれしい。関西はだし文化だからだし系は美味しいものが多い！
10時チェックアウト。この日は私達ともう一組、仕事関連の方1人しか宿泊客がいなかった。がんばれ！なぎさや！
【ホテルなぎさや】
一泊二食12100円(税込)旅割で9100円でした。入湯税150円別途。いろいろなプランあり。
まず、買い物に行く。エバグリーンという関東では見かけないドラッグストアのようなスーパーへ。前回も来た。
まずお目当ての西に来たら必ず買うカール。笑
東では絶滅してるのです。あと、どん兵衛は西と東で味が違うと聞いて購入。
次は大好きな道の駅へ
和歌山 那智勝浦 道の駅 なち
小さな道の駅だったけど、内容濃かったです。クーラーバッグ持参なのと冬なのでクーポンを使ってマグロとアジとしらすを買ったよ！
和歌山 串本海中公園
クーポンの残りも使ってこちらへ。南紀白浜は3回目。観光地は行きつくしてて、昭和スポットに来てみた。
水族館の展示。本州最南端をこの目で確認。沖縄に負けてないじゃないか！
ウミガメの飼育、放流もしてるそうです。
すごい、真冬なのに熱帯魚おる！
近くにダイビングショップが多いのも頷ける。
前回、橋杭岩には行ったので今回はスルー。橋杭岩向かいのレストランでランチ。
和歌山 串本 レストラン空海
魚ばかり食べてたら肉が食べたくなるのが世の常でございます。こちら手作りハンバーグで美味しかった！味噌汁かオニオンスープか選べます。オニオンスープにしました。ボリュームもすごい。この後、温泉に入ります
和歌山 串本 弘法湯
こちらの温泉に寄ります。貸切湯で50分1200円/1人とお高め。完全予約制です。14時〜予約しました。受付は近くのトルコランプ手作り工房さん。
串本市はトルコとゆかりが深く、友好都市。強い絆で結ばれています。詳細はこちら。
こちら、前は小屋に木の浴槽があるだけだったらしいのですが、リノベされてます。リノベ前に入りたかったなあ。お湯はめちゃくちゃ薄い単純泉で、源泉25.9度なんで加温して掛け流しています。
解放感溢れる半露天風呂。天気が悪いのがホントに悔やまれます。予約方法はサイトをご覧下さい。
さて、南紀白浜に向かいます。南紀白浜では必ず寄るとれとれ市場。
こちらでみかんジュースやら買う。もう3回目だと前に食べて美味しかったものを買ったりで、新鮮味が薄れるな。笑
てか、ものすごい強風なんだけど飛行機飛ぶのかな⁈という不安を抱きつつ、南紀白浜空港へ向かう。
予感的中。羽田からの飛行機に乗って戻るんだけど、案の定強風で着陸できず、空を旋回。40分くらいしてから再着陸を試みて着陸成功！
思わず、ガラス越しにパイロットさん達に拍手したら手を振ってくれた。
1時間遅れで南紀白浜を離陸したものの、羽田もまた強風で滑走路が閉鎖され上空で1時間旋回。1時間40分遅れで着陸。揺れて怖かったー。
3回目となる和歌山の旅。今回は私史上最高級宿に泊まるイベント的な旅でした。次は北の方に行きたいと思ってます。高野山の温泉宿坊に泊まったりしたい。十津川も気になります。
そして、帰宅後のどに違和感からとうとう…。戦利品のカップ麺達が役に立つことに。
おわり