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偏愛映画リスト 71〜100まで&ざっくりまとめ

最後の2作品くらいがあんまりバチっと来ずに温めまくった偏愛映画リストも、今回にて完結。読んでくださる方には正直言ってあまり益のない記事だけれど、個人的にはまとめられてよかった。

71. あん
72. きみはいい子
73. マインドゲーム(2004) 湯浅政明監督
74. TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー
75. search/サーチ
76. RRR
77. バーフ・バリ
78. そうして私たちはプールに金魚を、
79. 21世紀の女の子 の中の「離ればなれの花々へ」と「out of fashion」
80. 虎狼の血
81. チャレンジャーズ(2023) ルカ・グァダニーノ監督
82. つみきのいえ
83. しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
84. キャビン
85. 夜明けのすべて
86. スワンソング
87. 永遠のこどもたち
88. 岬の兄妹
89. 偶然と想像
90. 思い出のマーニー
91. ニーゼと光のアトリエ
92. 夜明けの祈り
93. ウィッカーマン(1973)
94. 花とアリス
95. 陪審員2番
96. ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密
97. 窓際のトットちゃん
98. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
99. 雪子a.k.a.
100. RE:cycle of the PENGUINDRUM 前・後編

以上が私の偏愛リストである。こうしてリストアップしてみると、
・ホラー作品好きなのに意外と乗らながち
・アクション映画がマジで管轄外
・設定重めの映画が多すぎて気軽に勧められるのがあんまない

ということがわかった。

あともうひとつ、私は「映画内では直接描かれていないが、その人に確かに流れていたであろう固有の膨大な時間」みたいなものを感じると、なんか問答無用で泣いてしまうらしい。時の重みに圧倒される。映画の外側にある人生を想像できる作品なんていいに決まってるだろ。

上記に挙げた作品たちのなかには、実は結構、ラストのシーンが来るまで何を描いているのがあんまりピンと来なかった作品も多い。

でも、「分かんないなー、分かんないなー」と思いながらもとりあえず見続けて、突然分かる瞬間が、映画にはある。(小説は、私はあんまりない。不思議〜)

その突然にまた出会いたいので、私は映画を見続けている。みんなにも素敵な出会いがあると良いね。良い作品があったら教えてね。

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