CNET Japan FoodTech Festival 2023登壇/最新テクノロジー活用、愛媛で育つ「フードテック」最前線
こんにちは!
コロナ期間。愛媛県でセミリタイアするはずが、、
楽しすぎて事業を起こしてしまった!
元戦場カメラマン社長の出口ともこ٩( 'ω' )و。です。
CNET Japan FoodTech Festival 2023登壇&記事化頂きました
フードテック最前線、日本の作る、育てる、残さないが変わる、と題して愛媛の3社に選んで頂きました。ソフトバンクの技術を活用し養殖の大規模化とIT化を推進する赤坂水産さん。愛媛の柑橘をアップサイクル利用「ナノペースト化技術」の愛媛製紙さん。からの、、地方の特産品を販売DX化で付加価値化させるクリエ。なんだかうちだけ次元が違うくないか、、と緊張しまくったけれど、生産量が減少する愛媛の真珠を1時間で400万円販売したり、ANAあきんどさんと共に地域活性化を3年続けたことは評価されてるみたいd( ̄  ̄)ライブコマース業界で地方企業で唯一、踏ん張っている会社。
最新テクノロジー活用、愛媛で育つ「フードテック」最前線
オンラインカンファレンス「CNET Japan FoodTech Festival 2023 フードテック最前線、日本の作る、育てる、残さないが変わる」を開催。10月30日には愛媛県を代表する旬な3社が登壇した。
愛媛県は、四国最大の人口と日本有数の観光名所を抱えており、地元の資源をいかしたフードテックの取り組みが活発だ。そのきっかけは、2021年12月に発足した愛媛県独自の取り組みとなる「EhimeFoodInnovation(EFI)コンソーシアム」だったという。
クリエ、現地から届けるライブコマースで地域創生--ドローンや冷凍技術との掛け合わせも視野に
最後に登壇したのは、クリエ代表取締役出口友子氏だ。同社は、愛媛県のスタートアップとして、ライブコマース事業を主軸とした販促DXに取り組んでいるという。
もともとクリエは、ウェブ制作と地域創生に軸を置き、東京渋谷にて創業したという。しかし、すぐにコロナ禍の緊急事態宣言に突入した。
愛媛に拠点を移すきっかけになったのは、真鯛養殖業社からのSOSだった。ステイホームが叫ばれるなか真鯛が市場に売れなくなって、いけすに残っている。なんとかウェブの力で助けてもらえないだろうかと、相談を受けたのだ。
もともとカメラマンとして、地元のテレビ局でも仕事をしていたという出口氏は、このときいち早く「ライブコマース」という新しい販促手段を選んだ。
「当時、ライブコマースに取り組むのは全国的なコスメやアパレルが中心。地域の特産品に特化をして配信、販売していくのは、珍しい取り組みだった」(出口氏)
全体的にリソースが足らなくて、最近の活動は地味ではあるがコツコツと積み上げて、また暴れ回りたいと思います٩( ᐛ )و