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【vol.4】戦場カメラマン×アパレル社長タッグで挑んだクラウドファンディング が予算103%を達成!リターン「報告会」で伝えたかったこと

こんにちは!コロナの影響ですっかり渋谷も人が減りました…実家の愛媛にはマスクが大量にあるらしいので送ってもらうことにした元戦場カメラマン、社長になる!出口友子です。

さて、本題。

戦場カメラマン×アパレル社長タッグで挑んだクラウドファンディング が予算103%を達成!リターンとして「報告会」を開催までの全貌をお伝えします!

雨にもマケズ、カゼにもマケズ、コロナにも負けないように、、万全の消毒体制で挑んだ報告会を無事開催することができました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

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戦場カメラマンレポート「世界は広く、優しかった」イランの毒ガス被害の街に取材に行って。。

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クラウドファンディング はのべ50日間に及びました。全く無名のベンチャー企業が立ち上げたチーム。実績もない中で、リターンには何をお返しすればよいのか、大変悩みました。

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本日のテーマは3つ。

①カンボジアの内戦で教育現場が崩壊。残された子供達に未来を作る授業。

②ミャンマー/テロと自然災害を救え。渡航直前にテロ発生。軍事国家に潜入。

③イラン/命の危険を感じる取材。イラクとの国境線で毒ガス被害に苦しむまち。

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私はみなさんに戦場に行ってほしいわけではなく、日常のテレビを見ている時に「テロ」のニュースに少し、チャンネルを変える手を待って、ちゃんとニュースを見てみる。そんな少しの変化でいいと思っています。

人には、想像力が備わっていて、痛みや苦しみに共感することができます。

全く関係ない国や地域で終わらない戦争は私たちの「無関心」によって作り出されたものだと思うのです。

戦争がおきている当事者たちだけでは、戦争は止まりません。日常の少しの時間。世界のニュースに関心を寄せてもらえたら嬉しいです。


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