【vol.1】最初の紛争地、イランへ行った話(その1)
こんにちは、元戦場カメラマン、社長になる!出口友子です。普段は渋谷スクランブルスクエアwewrokでウェブの講師をしています。
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それでは、本日の本題。
最初の紛争地、イランへ行った話(その1)
私が最初に訪れた紛争地は中東イランでした。イランに行ったきっかけは、大学の教授からの依頼。
「平和学」という広島らしい講座を見かけた私は迷わずに受講。
気軽に受けた私でしたが、、専門的な教授の平和学についていけず、、さらに「レポート」と信じ込んでいたら、最終テストがあって、見みごとに単位を落としてしまったのです。。。
平和学おそるべし。
平和を考えるには、勉強ができないといけないのね。とヒロシマの洗礼を受けた瞬間でもありました。
さて、単位を落としかけた私は、先生に追試をお願いしに行くことにしました。そのお題が、「現地取材」だったのです。
地理が苦手だった私は、イランがどこにあるかも知りませんでした。イラン?砂漠っぽいな。暑いのかな?イラクでないなら安心かな。
悲しい話の前に、イランの良いところから紹介します!
↓世界遺産ブルーモスク。実際に行ってみて、その街の美しさに圧倒されました。
世界の旅行者が日本をみて美しいと思ってくださるように、中東の文化はとても、美しいものが多かったです。
いま、テレビやネットでは、混沌としたニュースが流れていますね。
私も、とても心配しています。
いまでもfacebookでイランの友人と繋がっていたり(電波状況などが悪く頻繁に連絡は取れないですが、途絶えることはないので安心しています)
年に一度、チームのうち何人かが、イランから日本へ来てくれるので
その近況を聞いたり。
「たこやき」を教えたら、とっても喜んでくれて
ドンキホーテに「たこ焼き機」を一緒に買いに行ったり。
いまでも、その交流は続いています。
次回は、さらに踏み込んだイランの話をお届けしたいと思います。
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