帰省と大町温泉郷で日帰り入浴
9月4日(土)、5日(日)
長野帰省の週末がやってきました。
朝高速バスに乗る前に寄ったニューデイズで北海道フェアが開催中、なんと北海道で食べたくても見つけられず食べられなかったちくわパンが!!
ちくわの穴の中にツナマヨが入っている惣菜パン。美味しい。
地元に着き、車の運転開始🚗
そこから長野県大町市にある薬師の湯を目指して約2時間、運転します。
途中、道の駅に寄ってプルーンと黄桃、五平餅を買って小腹を満たす。
五平餅うんまい。好き!
無事に山越えし、薬師の湯にとうちゃーく!
土曜日とは思えないくらい空いてた。
本来入浴料750円するところ、お父さんとお母さんは物味湯産手形という、信州の観光クーポンで入浴したので0円(事前に物味湯産手形を1500円で購入、1年間の有効期限あり、12箇所のお風呂に無料で入れるのだ。もう3箇所目。元取れてる)
私はラインのクーポンを使って500円。
到着したのが13時半ごろだったため、先にお昼ご飯を。
施設の中にある食堂へ。めん処なので主に麺類が多い。
とりそばを注文。お蕎麦に焼き鳥が浮かんでる。美味しい。けどちょっとしょっぱい。笑
お父さんとお母さんはダムカレー🍛
※ホームページより写真お借りしました
館内図。日帰り温泉、食事処に加え、温泉資料館なるものも!
各温泉地の源泉に浸け、変色したタオルが展示されていたのだけど、すごくおもしろかった。
硫黄泉に浸けたタオルはだいたい黒くなっているのだけど、不動の酸ヶ湯?草津?なんて思っていたら、岐阜県下呂市の濁河(にごりご)温泉に浸けられたタオルがいっちばん黒かった!!すごい。写真撮ってくれば良かった。
そして濁河温泉、行ってみたい。
お風呂は新館、旧館があるので、まずは新館のお風呂へ。
入口。
内湯1つ、露天2つ、洗い場広い!
アルカリ性低張性高温泉、無色透明、無味無臭、pH6.9
内湯がとにかく広くてのびのび入れる!でも熱くて長湯はあんまり。
露天はぬるめで最高。屋根があるところが少なく、雨が降っていていたので雨にあたりながら入った笑
なぜかミツバチがたくさん遊びに来てた🐝
続いて旧館へ。
露天風呂は休止中だった。
体験風呂ってなんだろう?
入口。
地元のおばちゃんに「こっちはほとんど地元の人しか入らないの。源泉掛け流しよ」と教えてもらった。
確かに、脱衣場含め浴室も結構古いので好みが分かれる、かも。
内湯は一番ぬるい寝湯、まあぬるい食塩泉、ちょっと熱い広めの単純泉、結構熱い重曹泉、激熱い硫黄泉と言った感じの構成。
体験風呂って、いろんな泉質を楽しめますよって意味の体験なのかな。
寝湯は形状的には座り湯に近い。目を閉じると意識が遠のくくらいのぬるさ( ˘ω˘ )
硫黄泉は体感的に43度〜44度くらい。手足を入れるだけでビリビリ来る温度だったけど、最近上がる前に熱い湯にギュワーッと10秒くらい浸かるのが好きなので挑戦してみた。
全部入れてよかった〜!!
私とお母さんは渋い感じのお風呂が好きなので大満足。お父さんもあとから聞いたら旧館の方が好きって言ってた♨️
毎日男女入れ替えらしく、浴室の広さ、浴槽の大きさも違うみたいなので機会があれば男湯の方も入ってみたい。
お風呂から出た後に温泉解析書を見ていたら、源泉掛け流しとも書いてあったけど、食塩泉、重曹泉、硫黄泉には入浴剤入れてますとも書いてあった。…ん?入浴剤…?
単純泉に味付けした、みたいな感じかな…笑
湯上がりコーヒー牛乳
このコーヒー牛乳、いつも飲んでるコーヒー牛乳よりコーヒー感が薄くて、どちらかというと牛乳感が強かった!
瓶がかわいくて持ち帰りたかったなぁ。
タオルも買った。緑は手持ちにない色!
次の日、お昼におうちお好み焼きをした。
小さいサイズでいっぱい焼くのがお母さん流。ハンバーグも、チキンカツもそう。小さいのをたくさん。
だからついつい食べ過ぎちゃう(4枚食べた)
ご飯の後、なんか異様に眠くて疲れてて、シメの温泉入りに行けず…
運転疲れじゃない?って言われて、今までそんな長時間運転したことなかったから、これが…運転疲れ…?!って感じだった笑
楽しい〜と思って運転してたけど、知らずのうちに疲れていたみたい。
うっすら虹を見た🌈
またね〜
次回の課題、中央の線に寄りすぎないこと🚗
山道のカーブで対向車が膨らんで走ってくると激突するかも💥危ない
おわり