【一人旅】キュンパスで東北旅行② 2024.02.20
つづき
前回の記事はこちらです!
今日泊まるお宿は、黄金崎不老ふ死温泉♨️
さとうさんの記事を見ていて、ずっと泊まってみたいと思っていたお宿。
何度も行かれているので、相当良い温泉なんだろうな…という印象。
五能線で行こうと計画してたこともあったけれど、天気悪かったり風が強いと運休するとかしないとか…宿に辿り着けなかったらと思うと怖くて結局実行できず。
ふと不老ふ死温泉のホームページを見ていたら、冬季限定で新青森駅から無料送迎してるらしい!
というわけで思い切って予約してみた。
平日だけどキュンパス勢もいるためか、思ったよりお客さん多かった。
赤りんごと白りんごもあった!
物産館も少し見たら、見たことないりんごジュースがあったので思わず購入。青森に来たからには、りんごジュース飲まないと!🍎
バスの座席、カーテンがかぶってない座席を探して座ったんだけど出発して少し経ってから気づいた。
帰りは絶対海が見える方に座る。
そんなことより波高いし風もめちゃくちゃ強いけど、果たして海辺の露天風呂入れるのか…?
送迎時間は2時間半の予定だったけれど、2時間10分で到着。15時10分過ぎにはチェックイン。
チェックインしながら一通りの説明を受ける。帰りの清算は自動精算機で。現金しか使えないと思ったら、クレカも使えるみたい。
お部屋は洋室シングルで予約していたんだけど、お客さん少ないのでアップグレードしておきました。とのこと!
一人にはもったいなすぎる、畳の綺麗なツインのお部屋でした。トイレ洗面付き。
心配していた海辺の露天風呂、全然入れるみたいー!
みんなチェックイン早々海辺の露天風呂を攻めてるのでは?と思い、まずは宿泊者専用の内湯へ。
内湯にも、小さい露天風呂が付いている。
露天風呂の下に見えるあの建物?が、海辺の露天風呂。簡易的すぎる…
内湯に比べ、露天風呂はぬるめだったのでのんびり長湯。
日の出から日の入りまでしか入浴できないため、この日は17時20分まで。翌朝は入れれば6時25分から。
エレベーターで1階に降りて、脱衣カゴを持って外へ。
強風で吹き飛ばされそう〜〜〜
向かって左手が混浴、右手が女湯。
女湯には先客2。みんな湯浴みを着てたけど、私はフロントに借りに行くのが面倒で女湯なら別に見られてもいいやと素っ裸で入った。
海が近い。波がザブザブしている。あんまりせり出てるところにいると波が飛んでくるくらい。
ずっと、ぼーっとして入っていられる。
内湯の露天風呂よりもさらにぬるい。湯口の近くにいるとほんのりあったかいんだけど、なかなか身体が温まらず上がるタイミングが分からない笑
あとから来た女子二人組がギャーギャー騒ぎながら互いの入浴シーンの写真撮影を始めて、私が邪魔で撮りたいアングルで撮れなかったみたい(笑)なので、居た堪れなくなって退散。
それにしても他人が入浴してる時に撮るのはマナー違反だと思うけど…
海辺の露天風呂近くには日帰り客が利用できる内湯があるものの、かなり混み合っていたのであとで行けたら…と思っていたら、19時までだったので結局入らず仕舞い。
夕食はバイキング!宿泊人数が少ないと和食膳になるかも…と書いてあったのでドキドキでした。バイキング嬉しい〜!
いくらの醤油漬けがあったので、いくら丼にしようかなぁって思ったんだけど思ったよりお腹いっぱいで残しちゃいけないと思って食べなかった。
けど、やっぱ食べればよかった…ちょっと後悔してる( ; ; )
このお部屋、居心地いい。
21時ごろ内湯へ。
たくさん温泉に入れて満足。
つづく