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hananosu
基本的にわかりあえないと思えば。
友人、家族、パートナー、同僚など。
さまざまなシーンにて。
タイトルの通り、分かり合えないのが基本であり土台である。
わからないものはわからない。
見てないものを見てと言うても
勘のない人は気付けない。
一抹の可能性を信じて
皆さまざまな取り組みをする。
だけど、わかりあえない。しかしそれが当たり前だと思えば。
分かり合えたことこそが稀有なわけで、
通じ合うことを常とすると、己が苦しいだけだ。
空気の読めない人
なんでそんなに必死なんですか
と
周囲に言われても
わからないのだからしょうがない
わかるわけないだろ。
そのまま私は
得体の知れないわからないものになってやろう。
わからない。けど
理解を示す人がいてくれた先に
わかろうとしてくれる人がいてくれる
ということ。
ずっといてほしいけど
いないかもしれない
だけどいま、わかろうとしてくれること。
それが全て。
悪目立ちしてもいい
影薄くてもいい
自分の想いは首尾一貫に
持ち続ければきっと
余計なノイズは消えてゆくはずだと思う。