VDT症候群ってなに?
こんにちは、こんばんは yumenohi です。
最近、疲れからなのか
世の中を、なめていたのか
よくわかりませんが、目が
ぐるぐる
めまいです。
どうも地球の自転より
速く自分だけ回転しているようでした。
なれないパソコンを
見すぎたせいかな?って思いまして、
3日ほど、デジタルデトックスしてみました。
とても体の具合がよくなりました。
何より、精神的なリラックスになりました。
この精神的なリラックスは
強力な薬になりました。
デジタルデトックスは、リラックス効果が高く、
セロトニン分泌の促進にもつながる可能性がある。
もちろん、デジタルデトックスだけでなく、
総合的な生活習慣の見直しも大切ですけどね。
ただ、デジタル機器になれている現代
デジタルデトックスはとても最初不安感に
おそわれます。
なんだか落ち着かない。
それでもがまんして、
本を読むとか
へたくそな絵を描くとか
字の練習したり
いろいろ工夫してみました。
なんだかイライラしたしするもんですから
夜は、もう早く寝ちまえ~
自然と朝も早起きできて
ついでに
いつもより、おなかもすいて
朝からもりもり朝ごはん。
食べ過ぎ注意です。
パソコンやスマートフォンなどのディスプレイ
を見すぎると
VDT症候群なる病状を発症することが
あるらしいのですが、
注意が必要です。
VDT症候群とは
VDT症候群とは、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイ(Visual Display Terminalの略)を長時間見つめることで、目や体、心に生じるさまざまな不調を指します。現代人にとって身近な問題であり、多くの人が経験している症状です。
目の疲れ: 瞬きの回数が減り、目が乾く。
頭痛: 目の疲れからくる頭痛。
肩こり: 猫背など悪い姿勢で作業をすることで、肩の筋肉が緊張する。
首の痛み: 首を固定した状態で長時間作業をすることで、首の筋肉が緊張する。
吐き気: 視覚的な刺激と身体のバランスがとれないことで、吐き気を催すことがある。
精神的な疲労: 集中力の低下やイライラ感など、精神的な疲労感を感じる。
VDT症候群の症状
VDT症候群の症状は、人によって様々ですが、一般的な症状としては、
眼の症状: 目の疲れ、乾燥感、充血、かすみ目、痛み
身体の症状: 頭痛、肩こり、首の痛み、腰痛、手足の痺れ
精神的な症状: 疲労感、イライラ感、集中力の低下、不眠
VDT症候群の予防策
VDT症候群を予防するためには、以下の点に注意することが大切です。
こまめな休憩: 20分~30分ごとに一度立ち上がり、遠くのものを眺めたり、軽いストレッチをするなどして目を休ませましょう。
姿勢の改善: 背もたれにしっかりと体を預け、肩の力を抜いてリラックスした姿勢を心がけましょう。
明るさの調整: パソコン画面の明るさを調整し、周囲の明るさとバランスを取ることが大切です。
目の湿潤: 目薬をさしたり、加湿器を使うなどして、目の乾燥を防ぎましょう。
バランスの取れた食事: ビタミンやミネラルをバランスよく摂取し、規則正しい食生活を心がけましょう。
適度な運動: 軽い運動をすることで、血行が良くなり、肩こりや目の疲れが改善されることがあります。
睡眠: 十分な睡眠をとることで、体の疲れを癒し、自律神経のバランスを整えましょう。
そういえば
なんだか
世の中を見つめると
昭和時代の
私が思うのは
眼鏡かけてる人が
増えた気がします。
正確に数えたわけではないのですが、
気がするというだけです。
でも、どうか皆様
気を付けてくださいね。
目は「疲れたって」
言えませんからね。
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