サーキュラーエコノミーとブルーエコノミーが話題になっている?
こんにちはこんばんは yumenohi です。
ぼーっとしてる間に
世の中では、次々新しい言葉が生まれています。
言葉には意味があります。
今日は、
また意味不明な言葉を見つけてしまった。
気になります。
サーキュラーエコノミーと
ブルーエコノミーが話題になっている?
なんですか?いったい?
私の知らない世界では
話題になっているようでした。
少し聞きかじってみます。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)は、海洋に関連する経済活動であるブルーエコノミーとは関係ありませんが、
ただ、接点は無いかと模索している。
何の接点か、そこもわかりません
そんなわけで、もうすこし学んでみます。
サーキュラーエコノミーは、資源の回収や再利用を前提とした経済活動で、廃棄物が発生しないことを目的としています。サーキュラーエコノミーでは、設計段階からリサイクルや再利用がしやすいようにすることで、廃棄物を最小限に抑え、新しい資源の利用も最小限にすることができると言われている。
一方、ブルーエコノミーは、水産業や海運、マリーン・スポーツや観光、洋上風力発電など海洋に関連する経済活動を指します。
海洋資源の管理と持続可能な開発を中心に据える経済政策で、海洋に関連する経済活動を指します。
同じ「なんとか~エコノミー」と書いてあるので
どうもややこしい。
サーキュラーエコノミーは、直訳すると「循環型経済」。 廃棄物をできるだけなくし、資源を循環させながら活用していく経済システムを指します。 社会全体でSDGsやサステナビリティに対する意識が高まる中、サーキュラー・エコノミーの実現を目指した取り組みも広がっています。
資源の投入量と消費量を抑えつつ、ストックを有効活用して付加価値を生み出す経済活動です。サーキュラーエコノミーの考え方では、資源の回収や再利用が前提とされているため、一度消費された製品も再資源化され循環します。
ブルーエコノミー(Blue Economy)とは、海洋に関連する経済活動のことです。一般的に「海洋経済」と訳され、海や沿岸環境を活用した経済活動を意味します。
海を守りながら経済や社会全体をサステナブルに発展させることを前提とした海洋産業です。海洋産業とは、漁業や養殖業などの水産業や海運・造船、海洋観光などを指します。
ブルーエコノミーは、2010年にグンター・パウリ氏によって提唱されました。海洋環境や海洋資源の保全に取り組みながら持続可能な経済活動を行うことを目的としています。たとえば、持続可能な養殖業推進のために、AI・IoT技術や環境に配慮した「閉鎖循環式の陸上養殖」に投資するなどが挙げられます。
ブルーエコノミーは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標の14「海の豊かさを守ろう」に大きく貢献します。
要するに、海洋経済を維持するために
サーキュラーエコノミーという循環型経済という考えにもとに
海洋経済を守ろう、海洋を守ろう、そして再生して行こうと
話題になっているのですね。
モニター デロイトの試算では、2030年までにブルーエコノミー関連の市場規模は約500兆円に達する見込みらしく、
なるほど、
これだけの規模の金額が動くだけあって話題になるのも当然です。
海洋経済で問題になっているのは
次のようなものがあります。
漁業資源の乱獲や枯渇
生態系バランスの悪化
希少種の混獲
ゴーストフィッシング
漁業者の減少
地球温暖化
海洋汚染
海洋プラスチックごみ
こう言ったことで海洋生物の命が脅かされ
海洋経済にも損失が発生している。
漁業・養殖業名はもちろんながら
観光業にまでも及んでいる。
海洋経済の問題を解決するためには、漁業資源の保存や管理、
漁具や漁法の制限、規制区域や規制期間の設定、漁獲可能量の設定、
漁業者による自主的保存管理措置の導入などを行う必要がある。
などなど考えられているそうです。
サーキュラーエコノミーの考え方をブルーエコノミーに推進することで、
持続可能な漁業を、そして海洋の保全、再生を今から始めよう、それは
環境への負荷を減らし、経済成長も同時に実現することが期待できるよ。
という話なのですね。
持続可能な漁業を推進するという事は、水産資源を長期的に維持し、
漁業活動が自然環境に与える影響を最小限に抑えるよう適切に管理
された漁業を指します。持続可能な漁業を行うことで、海に十分な
魚を残し、生息域や絶滅危惧種を保護することもできます。
海を守ることで、漁業で生計を立てる人々の生活を安定させること
にもつながる。
サーキュラーエコノミーとブルーエコノミーの話題の内容が
やっとわかった気がする~。
は~すきっきりした。
で、いまのところ私にできる事は、
よく噛んで、
お魚をありがたく食べる事しか無さそうです。
みなさんの邪魔をしてはいけませんので、、、。
海にたずさわる方たち、どうか
体に気を付けて
がんばってください!
お祈りいたします!
今日も一日、お気をつけて!
今日も一日、お疲れさまでした。
お立ち寄り、ありがとうございました。