【団体プロフィール】芸術団体「夢の浮橋」制作企画
京都・東京に拠点を置く芸術団体です。ピアノと朗読のアンサンブルによる、音楽朗読劇のシリーズを制作しております。
長期にわたり、音楽・演劇、両分野のアーティストによる共同制作を継続し、「未来の古典」となり得る作品を創出いたします。
公演レパートリーは『ドビュッシーと藤原定家』『小野小町、ショパンを聞く』等。
沿革
団体名「夢の浮橋」の由来
特長
公演映像
中心メンバー
《片山 柊 (ピアノ・作曲)》
北海道札幌市出身、小樽市育ち。東京音楽大学でピアノ、桐朋学園大学で作曲を学び、ピアニストとして第41回ピティナピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞ほか受賞多数。作曲家としては第28回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位(2位なし・史上初)ほか受賞。楽譜はカワイ出版より刊行されている。
これまでピアノを日向加代子、斉藤香苗、武田真理、東誠三、広瀬宣行の各氏、作曲を土田英介、加藤真一郎の各氏に師事し、現在、桐朋学園大学作曲科非常勤講師、東京音楽大学助手。https://syukatayama3.wixsite.com/syukatayama
《ふるた みゆき(脚本・企画)》
京都市出身。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒。都内のIT企業に10年勤務し、企画・広報・営業事務・リクルート業務等を経験。
現在は出版社に勤務の傍ら、音楽をテーマに執筆・企画を展開している。
音楽SF小説「歌うキノコと孤児たち」が第41回さきがけ文学賞 最高賞を受賞、のち新聞連載。ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の公式サイトでは2019年-2023年、音楽小説『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を連載した。
芸術団体「夢の浮橋」制作企画を発足後、音楽朗読劇の公演企画・脚本を担当し、音楽家や俳優との共同制作を重ねている。
https://www.furutamiyuki.com/
東映京都俳優部/東映剣会様、画家/中山尚子様、TKD DESIGN OFFICE様、ビデオクラシックス様など、多くのプロフェッショナルの方々にご助力いただき、運営しております。
公演に関するお問い合わせ・上演のご相談は、事務局<yumenoukihashi@googlegroups.com>までお願いいたします。