8月22日のタイムはパパゲーノであった自分を振り返ってみた🤔
おはようございます☀タイムです。昨日は森の中の美術館に行ってきました✨
こんな感じで美術館が8個ほどあり、森の遊歩道を通って、巡るプチリトリート💓土日祭日だけ10〜15時までの営業なのだが、入場料は投げ銭制😳千円札がたくさん入った募金箱を見ながら、間違いなくその価値はあると思った😆今年は10月11日までの営業。1時間で回りきれず、一個だけ見られなかったので、改めてもう一度、行こうと思っている。
この美術館巡りの後、家で「ももさんと7人のパパゲーノ」というドラマを見た😊
私が大好きな伊藤沙莉さん主演のドラマ✨相手役は染谷将太さん、他にも野間口徹さん、浅野和之さんなど芸達者な役者さん大集合。
なんの気なしに見始めたドラマだったけれど、終わり部分で固まる💦最後に書いてあったテロップ。
私、まさにこれだったわ😳
ドラマの主人公ももが足の甲をレッグカットをしているように、私も太腿レッグカットだったし、なんで生きているんだろう?死にたいのに💦と思う日々だった。
今まで別れた旦那のことを何回か書いてきていて、モラハラもDVもひどかったが、その頃はパパゲーノではなく、完全に鬱。症状が通院で良くなってきたら
私が死んだら、3人の子供達は旦那が育てることになる。それだけは断固阻止✋
モラハラとDVがひどい父親に育てられるなんて、絶対、いいわけがない。死にたいという気持ちは持っていたと思うが、子供達が小さかったこともあり、気合いでなんとか乗り切った。
私がパパゲーノになったのは離婚後、半年以上経ってから。
離婚した直後は毎日、完全に無視されて、野球の日本ハムが負けたぐらいで機嫌が悪くなり、物を破壊しまくっていた彼から逃れた高揚感でいっぱいだったけれど、別れてしばらく経つと
不可抗力で死ねないかな🤔
そんなことばかり考えるようになっていた。その頃、子供達は少し大きくなって、私に何かあったとしても、パパと暮らすのは嫌ですと断言できるぐらいに。
自分で死ぬとなると、後がいろいろ大変。自宅で亡くなったら、事故か自殺か他殺か確定されるまでに時間がかかる。かと言って、どこかから飛び降りるとか、電車に飛び込むでは誰か彼かに迷惑がかかってしまう💧
なので、家に飛行機が落ちてくるとか、車の信号待ちで信号無視の車が突っ込んでくるとか、明らかに私のせいじゃないことで死にたくて仕方なかった。
ドラマのももと同じように、傍目から見たらそれはわからなかったと思う。離婚はしたけれど、可愛い3人の子供達に囲まれて平和な日々を送っているように見えていたに違いない。
死にたくなると、トイレであちこちカット。血を見ると、なんだかホッとした。少し気持ちがクールダウンするというのだろうか🤔もし、こんなことがバレたら、私はこの社会で普通に息をすることすら、認めてもらえない。なんとしてでも、普通に見せなければ。
思考すると良くないのだと思い、毎日、ギューギューに予定を詰め込んだ。仕事、子育ての他にありとあらゆる用事を入れまくった。それがコロナ直前のこと。
コロナになってから、今も所属しているオンライングループに入った。すでにその時、ボロボロだった私は訳の分からないことばかり言い、少し自分のことをわかってくれそうだと思う人の前では「死にたい」と何度も口にした。
そのグループで最初からいたメンバーは私が入ってきた時
かなり、ヤベェ奴が来た!
と思ったらしい😅別のメンバーにも危うさというか、何かしでかすんじゃないかというピリピリ感がハンパなかったと後ほど言われた。
今、そのグループで3年目に入ったが、私はパパゲーノではなくなった😳
子供も彼氏もいるし、多肉植物もいるし、こうやって書くことが楽しくて仕方ない。いつ、こうなってきたのかは定かではないが、ここ1〜2年の話だと思う🤔
私はパパゲーノです!って気軽に言えるような世の中になるといいな。
今は本当にそう思う。死にたいという気持ちを抱えながら、死ぬことを選ばないのはものすごいエネルギーを使う。時には人に諌められたり、否定されたりすることだって珍しくはない。
あ、そうなんだ😊パパゲーノなんだね。
ただそう言ってもらえるだけで楽になる人はたくさんいるんじゃないか。私の前にパパゲーノが現れたら、多分、そう言う。
asani-PAKU/THE FIRST TAKE
なぜこの曲なのかと言うと、パパゲーノだった時、こんなリズムで頭の中がグルグルだったから。
次から次へといろんなことが浮かび、死にたい、死にたいと同時進行で今日の夜ご飯はどうしようか?など全く、辻褄が合わないようなことを考えていた💧
パパゲーノでいいんだよ😊
もしパパゲーノで引っかかって、これを読んでくれている人がいたら、私は伝えたい。パパゲーノでいいんだよと。
書くことが大好き💕喜んでは書き、落ち込んでは書き、浮かれては書き、書くことがすっかりライフワークに😆これからもずっと書いていきます😊サポートいただいたお気持ちは自分をたくさん充電🔌するために使わせていただきます✨目を通していただいて、ありがとうございます💓