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動物愛護団体についての感想

ご来店ありがとうございます!ユメミルトラです!

今回のテーマは賛否両論あります。ぜひコメント等で議論したいものです。

結論から申し上げますと、動物愛護団体、僕は嫌いです。これでは語弊が生まれますね、、、。やり過ぎな動物愛護は嫌いと訂正します。

もちろん活動自体は素晴らしいです。動物が相当好きじゃないとできることではありません。リスペクトもする時はするし、無くなってほしくはないです。

でもね、やり過ぎはよくないです。

僕は何年か前まで牧場に勤務していました。肉用牛の肥育をしていて、スーパーには並ばないような、高っけ~牛肉になる牛さんたちを飼育していました。

そんなある日、いわゆるエゴサをしてみたんです。そしたらまぁ~ビックリ!! 面白いぐらいたくさんネットに上がっていました。

例えば、「牛が可哀想」なんてのは常套句。「虐待だ」、「命を何とも思っていない」、「農家がいなくなればこんなことにならない」、「完全に倫理が失われている」、「もう肉食べない」 なんてことが書かれていましたwww

確かに、虐待や飼育環境が劣悪な農家さんはあります。普通の農家さんは、牛に尽くした分、自分に返ってくる。といったマインドです。劣悪環境の農家さんは周りからも悪い意味で距離を置かれる存在になります。

今日からあなたもヴィーガンになりましょう! みたいなのもたまにありますが、野菜の命ならいくら摘んでもいいのか、魚ならいいのか。という疑問は持たないのかな?といつも思っています。

命は命でしか繋げません。どんなに下等な生物でも命の上に成り立っているのです。

人間は生態系の頂点にいるから搾取する命も必要最低限に!みたいな人もいますけど、人間は頭いいだけで、生命力はザコ過ぎて話になりませんwww


近年、野良犬、猫の殺処分が増加傾向にありますね。

捨てたり、虐待したり。許せないですね。海外ではそういうのを厳しく取り締まったりする国もあるから、そういうのを真似て法律を作ったらいいのにな~。 捨てられて、散々彷徨った挙句、保護されて引き取り手がいなかったら殺される。なかなか悲惨な話です。

そんな中、出ました。お得意の勘違い動物愛護者。ペットを虐待したり、捨てたりするのを反対する意見には大いに賛成なんですが、命がなくなる場所つまり、保健所等に殺すなとか言うのは理解に苦しむ。

殺さないで済むならとっくにやってると思うし、そんなこと言うなら自分らで全頭数引き取ったらいいのに。というのは少し極端ですが、そう思わざるを得ないというか、結論こういうニュアンスになってくるんですよね。


結局何が言いたいのかというと、可哀想だから食べないとか、訳も分からず命を奪うなというのは止めてもらいたいという事です。

食べないともっと可哀想だし、炎上するところは全然角度が違うという事です。

いろんな意見があってよろしいとは思います。しっかり考えて生きていきましょう。今日はそんなお話でした。

ご来店ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております!




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