こんにちは!にーなさんです。

最近、映画『夢みる小学校』の自主上映企画に取り組む中で、教育に関するさまざまなnote記事を読む機会が増えました。
それらの記事から気づきを得たり、勉強になったり、時には心が温まったり…。多くのことを学ばせてもらっています。
そこで今回は、教育について考えるきっかけをくれた素敵な記事や、素晴らしい発信をされている方々を紹介します!



1.「傾聴」の奥深さに気づかされる記事

「傾聴が大事」とよく言われますが、実際にはとても難しいこと。この記事を読んで改めてそのことを実感しました。
たとえば「聞いてるつもり」になっていて、実はながら作業だったり、ただオウム返ししているだけだったり。そういったことは子供にも伝わるんですよね。
相手に真正面から向き合い、しっかりと話を聞くことは、時に面倒でしんどいけれど、だからこそ大切なことなのだと改めて感じました。
よこやまさんの他の記事も、子どもに真剣に向き合う姿勢が伝わる内容ばかりで、いつもハッとさせられます。



2.不登校を経験した中学生の思い

璃咲さんは不登校を経験した中学3年生。この記事では、彼女が不登校に至るまでの経緯やそのときの心情が丁寧に書かれています。
学校しか頼れる場所がない中で、助けを求めた先生に支えてもらえなかったこと。精神的な不安定さから受験シーズンに成績が落ち、そのことでさらに追い詰められたこと…。読んでいるとそのつらさがひしひしと伝わり、胸が締め付けられる思いでした。
その他の記事も、璃咲さんはまだ中学3年生にも関わらず、経験や気持ちを驚くほど上手に言葉にしていて、読みごたえがあります。読んでいると、責任感が強く努力家な方なことが伝わってきます。て、彼女は絶対に、ご自身にとってのいい道を見つけられる方だと感じます。




3.障害を持つお子さんとの日々に寄り添う記事

マリさんは、障害を持つお子さんを育てる親御さん。障害を持つお子さんと向き合う親御さんは苦しいことが多いと思いますが、マリさんの記事は、愛情あふれるエピソードに思わず笑顔がこぼれる、そんな素敵な記事ばかりです。

マリさんの記事をもうひとつ。↓

分かっていても分かっていなくても「はい」と答える娘さん。
返事としての「はい」だと分かっていないと、娘さんが理解していると思い込んでしまいますね。
それに気づいたマリさんの観察力はすごいです。




以上、おすすめ記事でした!
どれも私にとって、大切な学びや感動をくれた記事ばかりです。ぜひ読んでみてくださいね!

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