2023 旅日記 北海道編 1
飛行機に乗り込み、出発時間から遅れること30分。
JL542便は、羽田空港を出発した。
向かうは私のふるさと、北海道道東地域。
島修行編に続き、北海道編では私の一週間の実家暮らしを綴っていきたい。
実家暮らしなんて、正直ろくに外にも出ずにダラダラしてしまうだろう。
なので、いくつか目標を作ってみた。
毎日本を読むこと。ジャンルは問わず。
可能なら1日1冊。先輩が紹介してくれたホテルのレポートを書くこと。
(最終回で泊まったホテルは先輩がビジネスホテルじゃ勉強にならないと紹介してくれたホテルだった。)毎日、noteで日記をつけてみること。
このnoteでは、私がどれだけこれらの目標を達成できるかについて、日々の出来事を混じえながら記録していく。
まずは1. 毎日本を読むこと。
幸いにも、今回の島修行はお給料が出たため、気になる本はどんどん読んでみたい。
先生のおすすめ本リストも作ってある。
先生はかなり幅広く本を読んでおり、真面目な経済の本をおすすめしてきたかと思えば、自分はコムドットやまとの聖域を読んでたりする。
遅ぇよ、時代。という言葉は、まさに先生が世の中に対して思っていることだろう。
ふるさとには、お気に入りの大きい本屋さんがある。
家からは少し遠いけれど、私には極悪な顔が写る運転免許証もあるし、いつでも本に触れ合えるだろう。
次は、2. 先輩が紹介してくれたホテルのレポートを書くこと。
私は、先輩が勉強のためと言ってこのホテルを紹介してくれた意味を考えていた。
そして、地頭の良くない私が自分なりに学びを得るため考えついたのが、レポートを作って先輩に提出すること。
大学で観光を学んでいたとしても、宿泊業について素人の私には、ろくなレポートは書けないだろう。
ましてや宿泊業に務める先輩からすれば、呆れられてしまう可能性だってある。
なので、一回全力で作ってみて挫折してみようと思った。
ホテルの記憶が新しいうちに書くつもり。
そして最後、3. 毎日noteで日記をつけてみること。
これは実家でのダラダラ防止策。
島での生活はハプニングに溢れていて、学びが多かった。
だけど、実家といういかにもサボりやすい空間で私はお勉強を続けられるか?
それに、島で続けてきた文章を書く習慣を、せっかくなので北海道でも続けておきたい。
この3つの目標をもって、次は学びの多い北海道帰省にしたい。
もちろん、家族に楽をさせてあげることも忘れずにね。
それでは、今日から始まるつかの間の北海道編。
よろしければ、少しお付き合いくださいませ。
それではみなさん、おやすみなさい。
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