【読書記録】読み出したら止まらない。『硝子のハンマー』貴志祐介
あらすじ
感想
面白かったです〜最高でした。。。
600ページもありますが、厚さを感じさせない面白さ。一気に読み終えました。
貴志先生の作品は昔から好きで、『新世界より』『青い炎』『クリムゾンの迷宮』『悪の教典』など読んできましたが、この作品も読みながら、どことなく貴志先生の空気感?感じてしまい、ゾクッとしました。
猿が出てきたところとか。。。
読みながら家のセキュリティが不安になり、窓のカギを閉めて読みました。
誰かが入ってくるようで怖かったです(笑)
メイントリックの部分は専門用語?が多くて、私の頭では想像するのが難しかったです。図解が欲しいなぁ…映像で観たいなぁと思いました。
でも巻末のインタビューで、「図を入れると一目瞭然なんですが、本屋でパラパラっとページをめくられてしまうとトリックが丸見えになってしまう(笑)」と貴志先生が仰っていて、なるほどと思いました。
いまいちメイントリックが理解できませんでしたが、それでも十分楽しめます。
ぜひぜひ読んでみてください☆彡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^-^*)
作品紹介
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