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魔術書「サトリ」基本編

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『悟り』を求める人へ。 基本編。
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記事一覧

「どんな状況でも、楽しむ、強さをもつ」

『書き初め』 一月二日といえば、『書き初め』ですよね! みなさまは、 「今年の、『抱負』を、書きましたか?」 元旦、初水、硯、墨、筆を取り、白い長半紙に、書く。 私は、できませんでした。 しかし、心の中でしました。 今年の私の、抱負は、 『楽しむ』 です。 生きている時間を、楽しみたい。 それだけです。 しかし、現実は厳しい、一面があります。 自我も、『厳しいー!』と解釈してしまいます。 そんな時こそ、 『楽しむ』 「どんな状況でも、楽しむ、心の、強

「魂」「心」「体」

note で、つながっている、みなさま。 今年も、ありがとうございました。 みなさまの記事を拝読して、新鮮な感性を学んでおります。 「みなさまにとって、どんな一年でしたか?」 私は、大変なこともありつつ、前進できた年でした。 『魂』『心』『体』 三つの要素の、バランス感覚を、 適正に、たもてるようになったから。 と、自覚しております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 『今日、今、人生は、完成している』 この感覚と、 2 『創作していくという、現実の、時

『太陽と、私の関係性』

12月21日、今日は冬至。 北半球では、お昼の時間が最も短い日です。 冬至から、日照時間が伸びていくため、 生命力が復活する節日として、お祝いします。 暦(カレンダー)のない、古の時代。 冬至の日を、とても大切にしたそうです。 そうですよね。太陽がなければ、生きていけませんから。 ところで、みなさんは、太陽に、感謝していますか? 「ありがとうございます」 って、言ったこと、ありますか? 私は、ありませんでした。 私の感性は、かなり自然から切り離されていました。 現実

「大掃除は、神事です!」

ちかごろ、私は、大掃除をしています。 新しい年に向けて、 神様を、お招きするため、大掃除をしています。 「大掃除は、神事です!」 神様を、お招きするため、掃除するなんて、 なんだか、漠然として、やる気がでません。 だから、以下のように、置き換えてください。 『神様を、お招きするために、掃除をする』 から、 『自分の、いちばん、親愛なる人が、自分の住居やってくる』 『そのために、掃除をする』 に、してください。 「現在、あなたの住まいはどうですか?」

『秋分の日、決意を新たに』

秋分の日ですね。 調べて、まとめました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9月22日。 今夜、、夜9時、44分が、 秋分点。 昼の長さと、夜の長さが、同じになる時。 秋分の日、前後三日は、お彼岸(おひがん)で、 ご先祖さまや、 なくなった人たちのことを、 思い出して、大切にする時期。 また、変化の起点であり、 願いごとや、決意を新たにするもの良い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は、秋分の日、なんて、 数年前までは、 あまり、意識したこと

『気持ちを、正しい位置にもどす』

空を見ると「ありがとう」 と言うように、私は、習慣づけています。 空は美しく、気持ちが良くなるからです。 だから、 私は、空を見ると「ありがとう」 というように、私は、習慣づけています。 これは、気持ちを、 正しい位置にもどす、テクニックです。 空、太陽、月、小物、色、動作、 なんでもよいので、それを見たら(したら)、 「ありがとう」など、 自分の望む気持ちに、もどれるよう、 関連付けてみてください。 いつも、 自分の望む気持ちで、いたいものですね。 ありがとうござ

『自分の体と、どう向き合っているか?』

あなたは、自分の体と、 どう向き合っていますか? 私は、体調が悪かったり、病気をしたりすると、 自分の体に、怒りを向けていました。 「弱い体め! 貴様が、いつも、足を引っ張ってるんだよ!」 などど、傲慢に、怒っていました。 私は、冷静に、考えなおしました。 当然ですが、 体はいつも、健康で、良い方向に向かおうと、 働いてくれています。 けれど、 自分(自我)の間違った行動により、 体調不良や、病を起こしています。 私は、自分の体との向き合い方を、 いまいちど、確認

『あなたの、口から出る言葉で、あなたは、できている』

私たちの、口から出る『言葉』で、私たちは、できています。 思うことを、コントロールするのは、難しいです。 しかし、自分がどんな『言葉』を使うかは、コントロールできます。 良い言葉が、口から、出ていますか? 悪い言葉が、口から、出ていますか? 「毎日、あなたは、どんな、言葉を使っていますか?」 (自戒こめて)

『休むときは、休む』

すべきことは、ありません。 到達すべき場所は、ありません。 何者にもなる必要は、ありません。 休むときは、休みましょう。

「いま、幸福を感じる」練習

『私は、いま、幸福である』 このことを、私は、すぐに忘れてしまいます。 幸福が、当たり前になって、 忘れてしまうのです。このことを、私は、すぐに忘れてしまいます。 幸福が、当たり前になって、 忘れてしまうのです。 例えば、 1 食べ物があること。 2 雨風がしのげる、住居があること。 3 それなりに、体が動くこと。 4 戦争に、巻き込まれていないこと。 などなど、もっと、もっと、 私には、たくさんの幸福があります。 けれど、 それらの幸福が、当たり前になって、 自分が

「心を静かにする、方法」

どうすれば、 心は、静かになるのか? 心は、不安定です。 心は、 不安、心配、怒り、悲しみに、かき乱され、 落ち着かない状態が、多々あります。 どうすれば、 心は、静かになるのか? 心を静かにする、一番の方法は、 『自分の心を、見つめる』 『自分の思考を、見つめる』です。 目をつぶって、心(思考)を、 見つめてください。 心は、騒ぎ始めます。 その、騒いでいる、心を見つめます。 「私の心は、あんな事を、気にしている」 「私の心は、あの人に、あんな要求をして

『人生は、うまく進んでいる』

人生は、いつも、うまく進んでいます。 けれど、困難に遭遇すると、 「人生、うまく、進んでいない!」 「やってらんねぇーよ! 偽善悪の世界め!」 と、怒り、暗い気持ちになります。 そんなときは、 『苦難』を、 『試練』と、書き換えてください。 『苦難』→『試練』 遭遇した『苦難』を、『試練』と、 解釈してください。 『苦難』は、苦しくて、理不尽で、 嫌な気持ちになり、腹が立ってきます。 (マジで) 『試練』とは、文字どおり、試して、練る。 『練る』とは、 硬

「心が、現実を創るのか?」

『心が、現実を創る』 よく言われる、フレーズですね。 私は『心が、現実を創る』と感じます。 いったい、どんなプロセスで、 現実が、創られるのか? ・・・・・・・ 現実創造のながれ 1 まず、思考する。 2 次に、言葉にする。 3 そして、行動する。 ・・・・・・・ この三つの流れによって、 人は、現実を創っています。 では、思考、肝心の思考は、 どのうように、創っているのか? 思考を止めるのは、むずかしく、 私たちは、どんどんと、 自動的に、思考を創っています。

「心配や不安は、思考が作る、幻想です!」

『不安』や『心配』は、自我が作る、幻想です。 なぜなら、『不安』や『心配』は、 今、ここに、ないからです。 実体がないからです。 思考が、なにかの事象を解釈して、 『不安』、『心配』と認定してきます。 あらゆる事象は、ただ、あるだけです。