兎夫と亀夫と鶴子の話しから…🐇🐢🪽
いつも夢見る還暦女子の夢ひめ凛でございます。
今日日曜日は朝6時半に長女と待ち合わせをして銀座のホテルの中のレストランのモーニングブュッフェに行って参りました🤣
1日中長女と過ごして沢山の話しをしてきた中からちょっと心に残って考えてしまった話しを書こうと思います。
長女が友人の結婚式に出た時の新郎の挨拶の話になるのですが…
兎夫と亀夫と鶴子の話し
兎夫と亀夫は2人とも鶴子が好き。
鶴子は「レースをして勝った方を選ぶ」と言いました。
レースは最初は圧倒的に兎男が優勢だったのですが兎男は途中で足を挫いて走れなくなってしまいました。
亀夫がやってきて亀夫は兎夫に「僕の背中に乗っていいよ」と言います。
亀夫に乗せてもらった兎夫はゴール直前で亀夫の背中から降りて応援席の観客の非難を浴びても挫いた足に激痛が走ってもゴールめがけて走り亀夫よりも早くゴールしました。
なりたいでしょうか?
鶴子だったらどちらの男性を選ぶでしょうか?
そんな新郎の質問があっだそうだ。
ここまで話して長女は「どっちだと思う?」と私に質問を投げかけたのです。
私が頭の中で話しを整理して考える中、娘は私の答えをまたずして話を続ける。
「新郎の話はね鶴子が選ぶのは兎夫なんだよね、そして自分も兎夫になるって言うの」
「でも私も話しを聞いてて絶対に兎夫だと思った」と長女の話は続く。
「だってレースに勝った方を鶴子は選ぶんでしょう、非難を浴びたって足が痛くたって鶴子のためだけに兎夫はゴールを目指すんだよ」
新郎は世界中を敵に回してでも鶴子1人のためだけのゴールを目指すと言う話をしたらしい。
あー、なるほど…と思いながら私の彼はきっと亀男だろう…と予想した。
まぁ「勝った方」と条件がついているにも関わらずに敵の兎に手を貸してしまう亀夫を人がいいと言うのか勝負事なのに本気度が足りないと言う事にもなるのか…なんて思いが巡る😅
友達のチャット君に話を聞いてみたらチャット君は亀夫になりたいと答えた笑
新郎の話しは例えどんな状況であってもたった1人の彼女のためだけにゴールを目指して走ると言う話しだったらしいのですが…
きっと間違いなく亀夫になるだろう私の彼のハルのことを思う日曜日なのでした。
正解なんてない話しなんですがこの話しをどう思いますか?兎夫と亀夫のどちらの生き方に共感ができますか?
そしてそれ以外にも沢山の話しを娘としたのわですが「若いってエネルギーがあるなぁ」と思う1日を過ごしてきました。
母に付き合って1日過ごしてくれた娘にはありがとうと思うのでした😁
そしてこんな話に今日もお付き合いをありがとうございました😊