男らしさとかガールズクラッシュとか
今日も元気に整骨院に行ってきました!0.8cm脚を伸ばしてもらえてハッピーです!
さて、整骨院のお兄さんはしっかりK-pop好きなので、よくアイドルの話をします。
私が最近フルーツジッパーにハマっているよう〜というと、お兄さんは、
自分はガルクラ系のカッコいい女の子が昔から好きなんですよ、ブラックピンクとかって言っていた。わたしもブラックピンクは大好きである。
しかし、フルーツジッパーもカッコいい女の子であるのに、世間から、そういうジャンルから外されているのは遺憾である。
お兄さんと議論したいところではあったが、
ガチガチに首の根本を指圧されて死にそうな声が出ていたので、それどころではありませんでした。
昔、オーストラリアの友達が、ブラックピンクとかK-popアイドル好きだけど、
わたしは自立した強い女です〜みたいなコンセプトがtoo muchなんだよな。って言っていた。
私も昨今のK-popヨジャアイドルのコンセプトに関しては同じように考えていたので、NewJeansの登場には歓喜した。
男らしさとか、ガールズクラッシュとか、いわゆる強者の定義について、まだ古い間違った認識があると、わたしは思う。
ムキムキマッチョの短髪高身長、ピチピチTシャツ野郎じゃなくても、(フィジカル的に強いことは否めない)
激しい曲にバキバキに踊って挑発するようなラップをするギャルじゃなくても、
強いやつは強い。
わたしは、
好きなことを周りに流されずに、ただ好きで居続けて、
ダサくても情けなくても等身大の自分を好きで信じることができて、
そこから、個性を見つけ出して魅力に変えれた人が真の強者だと思う。
あれ、かわいくなりすぎちゃったかも〜なんて歌を歌ってる女の子たちは、どんな衣装を着て、どんな振り付けを踊ってようと、ガールズクラッシュ。
終わり
まつかれは、バチバチにイケてるガールズクラッシュなギャルです。