理想と現実

ぼんやり何も無い空間に 拘束されていた

貴方の 感情 の中にいる気がした

軽蔑 と 嫌悪 の眼差しを 感じた

こんなにしつこくしていたらそうなっても仕方ないな

自業自得 だと思った

止まらなくてどうしたらいいか わからなかった

今 もわからない

重苦しくて 息ができない

貴方 が私に抱く 負の感情 で首が絞ま っていく

でもこれは結果的に 貴方に殺されることだ

そう 思うと一気にあたたかく心地よく気持ちよく

ふわっと かるくなった

目を瞑り再び開いた とき

身体が重苦しく 肺が動いていなかった

夢 だったのか

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