夢と現実と虚像の狭間で見た “夢月世界”の一部をお届けします。 暇つぶし程度にどうぞご覧下さい。 不定期更新ですので、気長におまちください。 それでは 頭の中を少しばかり ご堪能あれ。
痩せれた そう 思った しゅんかんに ふとった 、 もう たえられない
どうがんばったって 異常 そんなの わかってる でも だけれど わたし ずっと痩せたい て 小さい頃から思ってる 太ってるなんて 幸せなことに 1度もいわれたことない でも でもね だからなのかな いや違うな 私 骨みたいな自分 だいすきなの
夢を見なくなった
絵 に描いた様な 美しさと儚さ だった 黒い小さな鳥 蒼 きらきら ぶつかった 血液色 赤ってより紅 紅黒 なのに白 くて綺麗 はじめて 初めて何かがきれい思った きれい だった とてもすき 綺キ奇 わすれないの
さいきん 明晰夢をみる練習 をしている てのひら じぃーー ー ーーっと みつめて 記憶 カタつく 身体と視界と 電波 眠る度ゆめをみる 明晰夢に しようとがんばる 今 回は 左の親指が 欠けてたな 次に眠る 時は 明晰夢になりますよう に
夢を みなくなった なんでだろう なにが だめ なんだろ う どうして 夢がみたい 夢が ゆめ を ゆめ しか私は 逃げ場がないような なんだかそんな そんな気も しなくも無くもなくもなくて ね 夢みたいな 夢みたいな 夢 みたい 夢が すきで 夢が 仕事で 夢が 大切なんだあ
夢の中の夢 のその先の 夢の奥の また夢 何重にも 連なって どこまで進めば どこ まで戻れば 現実 ? 夢 ? 仮想世界かも しれない この世の中 分からない ね でも でもでも 苦しいのに変わり は無い ね
唄い ながら 蔵 に 入ってきた爺さん と犬 「耳」 くすぐっ たくて 笑って起きた
私の中 の 彩 を 奪って 奪っ て 無くしてしまっ たら それは 世間 世界と世間の 区別 ずっ とつかない かなしい 世界もある
どんな 無茶ぶり にも耐えたい たと え その それが 私の無理なことでも 耐えるよ ね
「 チェキ とろうね 」 なにその 嬉しい 言葉 絶 対 だよ 絶対 に
さくら 見るたび思い出す 「この川 カッパが目撃されたんだって」 すごく嬉しくなった 信じた すごい てなった うそだった そんなことの きっと積み重ね 私は どんな嘘より これ が一番くるしい なん でかな かっぱ しんじたんだ ごめん
ごぜん5 じ 飛び起きた わるい 夢 みたくない 現実 ? なのか リアルだった 鮮明 クリア 夢をみる 夢の切手 夢の 夢 ゆめつき あ 月 なかった 月のない夢は 夢じゃない じゃあ 現実になるのかも どうなんだろう なんだろう なんだ? そうなのか? 引き寄せる から やめよう 夢じゃなく じかん 今は明晰夢の 訓練 がんばるか
11 にん? 12 ? 子供の頃の 親戚たちだけで どこかに住んでいた もちろん 知らない新しい 親戚 もいるのに 私は 気にしてない フリ あぁ、現実に戻る話がでてきた 思い出したら書こう、今はここまで。
洗濯機 いとくず フィルター ぐるぐるぐるぐる 回っていくから 固定 してほしくて おねがい ねえ ぐるぐるぐるぐる いとくず と ごみ じいぃと みてたら 形 になって ボヤけた 汚れた とても汚い感情だった 洗濯したって いとくずフィルター 壊れてる なら汚れは まとわりついた ままで