フリーになる前の後悔【ひよこだった頃の自分への説教】その1

友達を作るのも仕事のうち(ネットの名言より)

そして、友達をキープするのも仕事のうち…

見た目を揃える、話し方を揃えるなどして、同志としての最低限のランクは乗り越えておきましょう。そこからの、シュからの、シュバリです。何事も。



抜いていい手は全力で抜け!

家のことなど。家事代行とか、感謝しながら頼りましょう



どんなに小さな事でも、自分で決められることは自分で決めろ!それがストレスを減らしてくれる

何を読むか、どこに行くか、何を食べるか、など。

人に合わせてるとそれだけでストレスが溜まります、しかも、気付かぬうちに溜まるのです…

仕事は基本、客先優先なので、せめてプライベートくらい自分で決めましょう。

そこからの協調、そしてそこからの切磋琢磨です。



モノで心は埋まらない(どなたか、女性で、エコノミストだっけ…?の、名言より)

だが、買い物でストレスを発散することはできる!!

ポイントは、換金性の高いものを少しずつ買うことです。

我に帰ったときにお金に変えられるからです。フラストレーションが溜まったときは、頭にリセールバリューという文字をちらつかせながら買い物をしよう!

洋服は買いがちだが換金率が極端に低い!まだ、洋服について言及している書籍の方がましだ!化粧品もしかり!しかも化粧品は使用期限がある!

ストレス解消行為としてのギャンブルや飲酒タバコに比べたら、買い物なんて可愛いもんです。堂々と買い物しよう。

あまりかさばらないものを買って、袋のまま押し入れに突っ込んどいて、ふとしたときにまた売ろう。

もしくはアマゾンギフト券、図書カード、クオカードなどを買おう!ただし使用期限には注意だ!

期限ほぼ無関係のリセールバリュー、といえば、出来ることなら金塊、ロレックス、HERMESのバーキンがいいらしいですが、これらの庶民版のラインナップはないんですかね…



新鮮さが売りの食材は高いものを買って食え!

理由は言わずもがな



旅先は食材の質で選べ!

理由は言わずもがな、というか、

食べ物が安くて美味しければたいてい風光明媚なので、良いですよ



切れた方が良い縁はある。仏教でも愛別離苦と共にえこんぞうえ だっけ、読み方 そう言われる位なので…

みんな仲良く!という言葉を普遍だと信じて良いのは未就学児のうちだけ、

無理に、好かれようと努力するよりも、
時期が来るか、そっとフェードアウトを狙いつつ、自分の好きなことをなんでもかんでもやりましょう。

好かれよう、或いは、波風立てぬように…と気を遣いすぎると、あらぬ方向から刺されることがあります。

あとは大勘違いして、ぶちギレたりしてくる人間は割とかなり存在します、これは、あなたが、みんな仲良く!というのを信じてしまっていたからなんですよ。あなたは悪くないけれど、悪くなさすぎて、俯瞰されたときには異分子になってしまっている、という現実を受け止めることも大切ですよ。

だから、本当に、自分の方を大切にして良いんですよ…。お香とか炊くといいと思います。



塩は良いの買うとうまい!
あら塩 みたいなやつがうまい!味塩こしょうは飽きる!



可能な限り会社の近くに住め!

自分の時間の経済的価値は自分の時給なのだという古典的メソッドに基づいて

現状と近くに住んだ場合の通勤時間の差について、その次元を時間から金額に変換しよう。それを月の勤務日数分積み上げた、その金額の分、家賃は高くしても良いのです。

例えば時給千円で、会社の近くに住んだら一時間通勤時間が今より短縮できるなら、月20日働くとして、今より二万円高い家賃の場所に住んでも良い人間なのです、あなたは。

浮いた時間は自分のために使おう。

この理屈だと、その一時間は時給千円分の副業もしくは節約行為しなくちゃいけなくなるんじゃ…?

と、お思いのあなた、

その通りだと思いますが、まあ別に深く考えず休んでいいんじゃないんですかね。

休むのも仕事のうちだよー。

で、休むとほんと楽になるから、むりすんなよー


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