マルチタスクであるということ
小学校の頃は6時間授業まであった。
それってまさにマルチタスク。
まあ、仕事がないからその分学べるのかもしれないし、自分のことしかしなくてよくて親がご飯も作ってくれるから時間があるというのも一理ある。
でもそれって大人になってからのマルチタスクができない理由を正当化するためのものだと思う。
マルチタスクに向いてる、向いてないもあると思う。
一つのことだけを掘り下げてやってく人もいる。立派だ。
わたしは好奇心が旺盛なので、色んなことに興味がある。だからやりたいことがいーっぱいある。
何回でも生き返って、やりたいこと、やりたい!
なもんでマルチタスクは必須なわけで。
タイムマネジメントがカギを握る。
時間は本当に大切。貴重。
わたしはこのことを心の底からは理解できてなかった。
理解したきっかけはコロナと脳腫瘍。
おかげさまで生きる意欲にますます火が着いた。
着火!
マルチタスクするには、限られた時間を24時間の中にうまいこと配分しないといけない。
1つのやりたいことに対して10分しか配分できなくても、わたしは良いと思っている。
「10分しか時間が取れないくらいならいっそのことしない方がマシ」って以前のわたしなら思ってた。「10分なんて意味がない」って。
でも一週間続けたら70分。ちりつも。
それにたった10分でも努力することで自分のなかでの意識づけができる。
意識づけができると、潜在意識に「私はこれができるようになるんだ!」と野望が溶け込む。
そうすると必要な情報が目に飛び込んでくる。
引き寄せる。(引き寄せというとスピのにおいがするけどそうではない。そしてスピを否定するわけでもない。むしろ好きだ。)
マルチタスクである理由としては、やりたいことが多すぎて時間が足りないことが挙げられる。でもわたしはけして時間に追われているというわけでもなく、毎日が充実している感でいっぱいで、病気じゃないかと思うくらいヤバイ。わたしはこんな自分が好きだ。自分が好きな自分像というのはみんなそれぞれあると思う。ゆっくりおだやかにすごしてる自分が好きな人とか。
(ちなみにわたしはこれをするとソワソワして落ち着けない。十人十色だ!)
毎日チカラを入れて取り組んでいるものの中に筋トレとウォーキングがある。これらをしていると理想の自分に1ミリずつ近づいているような気がして達成感がパナイ。行為そのものを楽しんでるのももちろんあるけど、もっとその先にある自分の理想像を目指して動けている感があり、興奮するのだ。
やりたいことが沢山あるわたしには、もっとタイムマネジメントをうまくする必要がある。
Mimi
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